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チャンスは突然に

脳外科実習も後半に差し掛かる頃、とても忙しくて、単調なので、春休みにバイト先のメンバーとRapid Surf の練習をした動画をInstagramに投稿したのだった。


Instagramは一昨年にStanfordで Internshipをするずっと前からアカウントを持っていて、当時の状況も全て載せていた。


今年コロナで行けなくなってしまったが、本当は行くはずだったStanford University...



なんと、、、


Stanfordの耳鼻科のとある先生が以前の私のStanfordでの投稿にイイネを押すと同時に



"When will you visit Stanford again?"



とダイレクトメールを打ってきたのだった。


慌てて私は


"I'm planning to visit Stanford in March 2022 for Internship!
And then take ECFMG, hope to work as a resident in 3 years."



とメールをうった。


すると、、、



"Nice!!!!! Resident in which area again?"


ときたので、、、


"I'm willing to work anywhere that will hire me. I have a cousin living in NY. So I'm wondering if i should look for a job in greater NY area. What do you think about this plan?"

(そう、私にはアメリカ人のいとこがいて彼女はNYに住んでいるのだ。)


と返信すると、、、

まさかの、、、


"I'm hiring for a post doc. Would you share your CV?"



しかもオファーをしてくれた人のことを調べていくと、私と同じ歯科×医科のダブルホルダーではないか!!


(私は依然MD candidateだが...)

で、私は本当に度肝を抜かれた。




こんな偶然ってあるものなのかと。






チャンスというものは突然としてやってくる、、、、



そして、それをモノにできるかは全て自己責任だなと、、、


ひしひしと感じたのだった。




それから、


また研究室の門をたたいて、一昨年と同じようにCVや来たる質問に対して準備する猛特訓が始まるのだった、、、
(次回のnoteで)






今は6年生、、、


脳外科実習、卒業試験、国家試験、USMLE、CVなどなど、課題は山積みだけどれども、


これはなかなかに嬉しいお知らせだった。



私は果たしてこのチャンスをつかめるだろうか、、、

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