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日銀政策決定会合

●2024年1月23日(火)
▼実現損益 無し
○評価損益合計 +45,000円
(前日比)
・9069 センコーグループH D 1,164円(−8円) 
・4486 ユナイトアンドグロウ 1,210円(+16円)
・9264 ポエック 1,932円(+22円)
・8058 三菱商事 2,575円(-27.5円)

この日の日本株相場は、
昨今の過熱感から調整が入ったような様子を見せて、
若干下げての36517.57円で着地となりました。

前場は37,000円を超える上昇を見せたのですが、
その後は徐々に値を下げて調整しているような動きでした。
ただし、自分は、まだまだ押し目を狙うような動きもあり、
もうひと伸びあるような気がしています。

あと、正午頃、日銀の政策決定会合の結果が発表されました。
結論としては、「金融緩和策の維持」ということでした。

消費者物価指数の上昇率を2.8%から2.4%に下方修正したのも
個人的には良かったなと思いました。
このまま、物価の上昇を抑えつつ賃金がついてくれば
良い循環の下地ができると思います。

マイナス金利解除の条件については、春闘の賃上げなどを
見て総合的に判断と言っていたので、
やはり春闘の結果は、今後の日本の金融政策にとって
とても重要だと思います。

なんにせよ、賃上げを粘り強く待っていく姿勢に
好感を覚えました。

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