エリザベス女王杯と福島記念の展望

 土曜の東京競馬は、朝から外国人ジョッキーの1着ばかりでしたね。これだけのメンツが揃うと、ルメールやミルコも張り切るようで、半端な日本人ジョッキーでは太刀打ちできない。

トニービン持ちと、サドラー持ちは、特に外国人ジョッキーが乗るプラスが大きい」と思っていて、詰めの甘かったルーラーシップ産駒のセラフィナイトを完璧に勝たせた6Rのマーカンド騎手などは、これを思い起こしました。
 ドゥラメンテ産駒も外国人騎手で2勝(東京芝)。ルーラーシップとドゥラメンテはトニービン持ち種牡馬です。

 エリザベス女王杯と、福島記念の展望をいってみましょう。

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