安田記念の展望と香港馬の血統

 先週の日本ダービーは、最終的に絞った4頭のうちの3頭、ダノンデサイルとジャスティンミラノとシンエンペラーが1着から3着に入り、高配当。久々にG1で役に立つ見解を提示できたのではないかと、ほっとしました。
 G1におけるエピファネイア産駒への評価と、G1におけるスワーヴリチャード産駒への疑問が、うまいこと正解につながりました。

 このところ推奨馬が走らず、G1も堅い配当しか当たってなかったため、本当は5月いっぱいで休載してまた夏休みに入ろうかと考えていたのですが、たくさんのダービー的中報告に触れ、もうちょっと続けてみようと6月も配信することにしました。

 今週の内容。
1 安田記念の展望。香港のトップホースの扱いと、馬場が悩ましい。

2 日曜6/2の推奨馬は、京都のレースを中心にピックアップ。

3 馬券術のコーナーは「内枠の***持ち」と「レイデオロ産駒の好走リズム」について。

ここから先は

4,338字 / 9画像
この記事のみ ¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?