どこまでの設備機材類も引き続ぐのか

2024.04.10.

OurDelightの店を引き続ぐ、といってもどこまでの設備機材類も引き続ぐのかは、その人の希望にもよるだろう。
丸ごと現在の設備やオペレーションを引き継ぐというのは現実的ではなく、どこまでの「引き算」をするのか、ということになると思う。

最低限どこまでをライブハウスとして引き継ぐ意向なのかとも言える。
その流れで考えると、非常に属人的オペレーションになってるのが、店内の各種モニターや配信設備だ。これらは開店後にあと付けで少しずつ自分でシステムにしてきたもので、ライブハウスとしては付加価値に過ぎない。無くてもライブハウスとして成立するから。

ということで、ライブハウスとしての基本的設備機材は、楽器の他、音響PA関連機材や、照明関連機材ということになります。

配信機材や各種モニターは、必要ですか?という確認をし、引き継ぐ人が不要と考えるならば、自分が今後も使用するものを取って置き、残りを個別に備品売却などをヤフオクや、メルカリや店内即売会などで処分する。

8月と9月の両月の一定期間を、大処分市にする予定です。

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