「寄りと引き」

#アワデラの軌跡

演奏中のプレイヤーを撮影するデジカメ写真というか静止画写真は、一時期を除いて撮らなかったが、動画は一貫して録り続けていた。
コロナ以前は1台の固定カメラで。
コロナ以降は配信で複数台カメラのスイッチング。

ただ、カメラワークとかも全然知識無しで録ってました。面白いのはやっぱり「寄りと引き」交互なんだろうなと思う。ピアニストの手元をズームした次に会場全体の俯瞰とか。ピアニストの正面の次は上空真上からとか。
静かな曲は引きが多めで、速くて激しい曲は寄りを頻繁に切り替えるとか。
そういう緩急自在なのが、操作してても観ててもおもしろい。

もちろん、じっくり見られる位置固定のワンカメラもまたいいんですが。


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