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遊びの中から学びが起こる

遊びの中から学びが起こる

 今回は、学びと遊びについてお話しします。学びというと、何かを得ることが必要に感じますが、皇の時代は、得るのではなく、感じて身につく時代です。例えば、英語を今、春名は学んでいますが、全くできません。なんでも英語で話すようにしていますが、頭にスペルが浮かんだものは話せますが、浮かばないものは、話せません。ここに気づいた時、友人から指摘されました。「日本語で話す時に漢字は浮かばないよね」確かに、言語を習得するのにいちいち単語が頭に浮かぶのは変です。この思考から変えないと学べないと気づいた時に降りてきたのが、見て覚えるという方法。部屋中全てのものにタグをつけて、読み方と意味を貼り付けろという方法でした。これは、確かに理解できるようになりそうです。正に、遊びの方法です。

 学びが上手くいかないのは、苦行になっている事に気づかないからです。遊び感覚でする方法が見つかれば、あとは身につくのみ、あなたは気づけばできるようになっているのです。言語なら壁や物全てに単語を貼ればいいですが、イメージの世界では、これは難しい方法です。しかし、あなたの未来に身につく結果があるならば、必ず遊び感覚が降りてきて、身につく方法に繋がります。

まとめ
 学びとは、遊びの感覚を同時に備えている。自分の楽しめる方法が見つかれば、あとは身につくのみである。

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