【３週目】１か月集中画力UPプログラムやってみた

さいとうなおき先生の１か月集中画力UPプログラム、３週間目の振り返りです。

３週目はアイデア力強化週間
・１日練習法（13時間ぶっつづけでラフを描く：忙しい方は６時間×２日、みたいに分割してもいい）
・１時間練習法（完成作品の下書きを描く）
です。

まずはひたすらラフを描く、、、はずなのですが、ぜんぜん思いつかなくて手が動かなくてですね。普段、絵を描いているわけじゃないので、アイデアが自分の中にないんですね。

なので、13時間の間、Pintarestなどに上がってる画像を見ながら、かっこいい絵や構図などをクロッキーしつづけました。ただ、このままだとやっぱり表現を何も暗記できてないので、やっぱり力がつかないんですよね。

できる人は、
①描きたいアイデアがある
②参考資料を調べる
③描く
の順でやったほうが地力が上がる気がします。
「表現の暗記」を意識することが大事で、記憶させるためには、テスト的にやるのが効率がいいっていうイメージです。

自分は①のアイデアが思いつかないので、クロッキーしつつ、気になる作品をPintarestにためていく、というのをひたすらやりました。時間見つけて、ひたすら参考画像をためる、というのは、今後もやり続けようと思っています。

そして、１時間練習法。
４週間目の完成作品を描くためのアイデアだし工程です。課題では３～４作品を１時間くらいでちょっと丁寧に描く、なんですが、自分は１日練習法でオリジナルラフを描けていないので、10枚くらい構図案を出して、その中で２つを選んで４週間目の完成品工程に進むことにしました。

さいとうなおき式１か月練習法・３週目の下書き制作。
ラフ案みたいにたくさん出してしまいました。

本当は、この前に13時間のラフだしをするんですが、オリジナルでラフを出すのが難しく、13時間クロッキーっぽいことをめちゃくちゃやってから、案出ししました。 pic.twitter.com/C9HUUeW8p7

— 地球調査員みじんこ＠エッセイマンガ (@mijin_combi) August 25, 2024

キャラクターと世界観のアイデアがあるので、キャラと世界観を伝えるにはどうしたらいいか、というところから考えていった感じです。

絵を描きたいというより、「物語」を作りたいので、自分には物語を起点としてアイデアを考える、という思考の流れにしたほうがうまくいくかもでした。

それでは次回は最終４週目です。完成品がどうなるか、今現在のベストを尽くしてがんばります！