【幻獣契約クリプトラクト妄想シリーズ】もしもナディアさんと新婚生活を送ったなら ~シチューはご飯にかけますか?~
以前書いたナディアさんとの新婚生活の妄想ストーリーの続編になります。
わたs…主人公が仕事を終えて帰宅するシーンから始まります。
それでは、どうぞ!
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プルルルップルルルッ
『はい、もしもし』
『お疲れ様。今どの辺?』
『そう、じゃあもうそろそろね』
『今日はシチューにしてみたわ』
『最近、急に寒くなってきたでしょう?だから身体が温まるものがいいかな~と思って』
『そんなに褒めても何も出てこないわよ?』
『じゃあ、ご飯作って待ってるから気をつけて帰ってきてね』
『うん…うん…それじゃ、また後で』
プープープー
………
……
…
ガチャ
「おかえりなさい」
「上着預かるわ」
「仕事でいいことでもあったの?」
「顔が活き活きしてるから何かあったんじゃないかって思って」
「えっ、そうじゃないの?じゃあ…」
「もう、またそんなこと言って…」
「そんなに私をおだてたって何にも出ないって言ったでしょう?」
「な~んか様子がおかしいわね…」
「もしかして、何か私に隠してることでもあるんじゃないでしょうね?」
「ホントかしら…」
「まぁいいわ。ご飯もう準備できてるから、早く着替えて食べちゃいましょう」
………
……
…
「シチューはご飯にかけて良かったのよね?」
「未だにこの光景には慣れないわね…」
「私の所じゃ、シチューとご飯は別々に出てくるのが普通だったから」
「えっ、私も?」
「私は…まだ遠慮しておくわ」
「まぁちょっとなら、試してみても…いい、けど…」
「別に無理はしてないけど…あははは…じゃあ、また今度ね?」
「あなたのご家族はみんなご飯にかけて食べるの?」
「へぇ、そうなのね」
「地域によって違うのかしら?」
「ああっ、ごめんなさい」
「話してる内に冷めてしまうわね」
「食べましょうか」
「いただきます」
………
……
…
私はご飯にシチューをかけて食べますが、皆様はいかがでしょうか?
この後の展開で書きたいこととしては、一緒にお風呂に入り、ベットの上で膝枕してもらいながらの耳かきタイムからの一緒のベッドで眠りにつくまで…といった感じでしょうか。
言語化が難しそうな気配してますが、気が向いたら書いていこうかと思います。
それでは、今回の妄想は以上となります!
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!
<本日の計測結果>
体重:60.3kg
体脂肪率:18.5%
内臓脂肪:5
骨格筋率:38.4%
体年齢:25歳
基礎代謝:1489kcal/日
BMI:20.9
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