悪いイメージの影響による外出困難

#友井雄亮 さんのDV被害者の悲痛を毎日のようにメディアで流れる度に、過去のハラスメント等の被害を受けたことがフラッシュバックしてしまう。

幼少期からひどい暴力を受けており、近所迷惑レベルの悲鳴をあげると加害者から口止めするといったことを禁じられたのは勿論、誰にも相談ができなかった。

私を含めた家族は公務員及びその関連の仕事に就いたことがあることから、特有の #秘密主義 を遵守しなくてはならないことから周囲に迷惑をかけるようなことが前提であるごく自然なことができない。

過去にいじめ被害だけでなく、マイナスな面を晒されたことで有名人扱いにされたために安心した外出し辛い状態が続いている。

この場合、 #不登校 になってもおかしくないところか両親によって無理矢理外に出され、人を避けるように下を向いて歩くどころか、処方された薬を服用しなければいけない状態になっている。

理不尽な教育・労働環境に馴染まなければいけないと教えられてた私は理不尽な社会に馴染めくてはいけないと言い聞かせ、悪くいえば今の世代に不足しがちな我慢と社会適応力を学んできた。

メディアで逃げていいよという慰めの言葉を言っているものの、それに甘えられない私は、友井さんから被害を受けた女性達の悲痛が通じる。

特に社会的制裁を受けてもおかしくない友井さんのファンの有志によるTwitterのアカウントを作成した報道を知り、被害者達の心を再び傷ついた心を逆撫でするのかと言いたくなる。

逆に #文春砲 を受けた直後の友井さんの対応から不都合な面が世間にさらされると隠すといったことから無闇に他人の話題が振れないと感じ、安心出来るようなコミュニケーションを取れない困難さを感じるようになった。

先述のことだけでなく、自分自身がちょっとした行動をしただけですぐに話題になったことによって誤解されるどころか普通の人並みの行動が困難になってしまい、情報伝達の恐ろしさによってシビアな人間関係を築かなければならないことから、どの部分で自分を表現したらいいのか思い悩んでいるところだ。




只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。