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30年前のダメ社員がしていた意外な発見

昨日の執筆記事の続き。

初職5年前である程度の仕事に慣れ、他の同僚に対する見識眼があるということに気付き、

実父が利用しているデイサービスのスタッフのひとりに認められた事は勿論、冷静に考えれば第一印象に騙されてしまう弱い部分があったことを認めており、生来持っている不都合な部分があればすぐ切り捨てる勇気がなかった。

そのことを

過去のいじめ被害や毒家族の叱責、幼稚園年少時代の担任をはじめとした友人•知人らの忠告を思い出しながら行動をしていた為に疲弊していたものの、それによる「負」の部分が当時の風潮に合わなかったかもしれない。

乱暴なことをいえば、

現在でいう「感情労働」の練習をさせられたことになり、理不尽なことにたえていたが、最悪の場合、当時の上司や先輩方に注意されてキレたことも。

それに耐えられず、当時私が関わった他の部署の先輩社員等に相談したというか、クレームをつけていたことがあったものの、

後に仕事がしやすい様に対応したくれたことがあったことから、仕事上しなければならない「報連相」を遵守していた自分がいた。

振り返れば、

私を注意指導したと上司及び先輩らは後輩の人材育成能力に欠けており、リーダー不適格あるということを読んでおり、ダメ社員と見做された私は表面上は身勝手に見えるものの、中身は人間的及び仕事の全体像が見えないとても残念な結果が出せる様なシビアな面を持っているということに気付いた。

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。