マガジンのカバー画像

毒親トラブルと中年引きこもり

191
1971.4に出生してから失業中の現在に至る毒親トラブル及び、関連する分析・考察をまとめました。一人でも多くの方が毒親が原因による問題を共有できれば有り難いです。
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

リーダー的な立場が皆無な立場のコンプレックスに対する反発と生きづらさ

生まれてから表題の件に甘んじている私は、 家庭ではリーダー格である実父に逆らえば、必ずと…

再来週、地域包括センターの看護師と連携する男女の医師が訪問診察するという手続きを実姉が単独判断でした。腰痛は勿論、認知症と疑われる暴言と暴力、記憶障害に悩まされていることを、担当者から実姉経由で立ち会って欲しいと言われ、事実として認められた。毒親にとっては余計だったかな。

実父の病院搬送と行政に介護関係等に対する渉外行動と立ち合いの外回りは実姉に一任することにした。何せ、介護者に当たる当事者である私としては、疲労困憊でかつ、何もしないプライベートな時間を要することが心の養生となることを以前から理解していたから。

実母が不在中に、忙しなく帰りを待ちきれなくて仕事中の実姉の携帯番号を教えろと言ってしまった実父。実際は携帯を写真していない実母に連絡を取りたかった様であり、私の聞き間違いであると言わんばかりで、責められた始末。実姉も認知症の疑いがあると読み、咄嗟の判断力を認められ、嬉しかった。

実父が突然尿瓶がを買って欲しいと言われた。それは既にあるから買えないと断ったものの、どうしても買ってくれと激怒された。ドラッグストアの店員に尋ねたら、特養に預けるべきだと言われて断られたことから、認知症の家族の一員であるということに対して買い物ができなくなってしまう始末だ。

イジリで欠点を指摘する人の耳には傾けられない。実母は現在悩まされている円形脱毛症部分が見えた時に純粋に「嫌」という反応をしただけで怒ったことに対し、外に出て恥をかかぬ様にに教えているとのこと。素直に応じないと罰せられるので、昔のいじめ被害みたく、笑顔で応じた方が良いのだろうか?