アマビエ様を描こうと思い

Bonjour!くまだよ。

アマビエ様をとうとうくまも描くぜ!
と言っても、原典の画力が下手過ぎて、すごいの一言で。

6/27~銀座の画廊で、コロナ騒動でも何かを生み出そう!という気概でグループ展をご企画頂いたので、願いとともにアマビエ様も描くことにしました。

もし、江戸時代、例えば北斎みたいな神絵師がアマビエ様をバッチリ目視したなら?という想像を膨らませることにしました。

先ずは、骨格を想定。

美術骨格特に上手くなくて頑張んなきゃ(汗)
海洋生息の恐竜という設定で想定しました。

腕は、退化して肩甲骨のみ。羽が退化したキーウイみたいに。
直立するのだから、骨盤はある、はず。脚が3本ですが(汗)原典、オイ。
で、尻尾と両足を使って、3点で直立も出来る、という想定にしました。

エラなのか耳なのかわからない何かは、耳と仮定し、耳骨はある、じゃあ鼻の鼻腔もある。

毛が生えてるのは、恐竜にもあるという最新研究もあるねー!オッケ!
鱗は、魚類想定というよりも、爬虫類想定の鱗かしらね。

さて、この骨格の上に、肉付けを足していきます。
また、報告するね。

完成した絵画は、是非銀座の画廊で観てね!

🐻

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