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Day7-2. London観光 その2


Piccadilly Circusを練り歩く

Piccadilly CircusはLondonの中心!名所も多く、練り歩く。

いわゆる!!!!Piccadilly Circus
いわゆる!!!
ロンドンバスとあたい

衣装で写真撮ってみた

実はこの日は下に衣装を仕込んでおり、いくつかの場所で着物で写真撮影をしてみた。

ロンドンっぽい路地
ピカデリー!
ピカデリー中心の噴水
いわゆるアゲイン
素敵なデカユニオンジャック看板
電話中
トラファルガー広場
向こうに見えるのはナショナルギャラリー
トラファルガー広場 逆側
AINAKANNAを探せ!

TRANSIT HAKKEIジャケット再現

そうだ!ロンドンに行ったらやらなきゃいけないことがあった、と渡英前に閃いた。AINAKANNAの2nd Album「TRANSIT HAKKEI」のジャケットを実写化せねば!!!

コロナ禍中に作ったアルバム。先にイラストがLondonへ行っていた。
ちなみにこの時のリード曲「シャンソン娘」はアニメで作れていて、
先にパリに行っている

https://www.youtube.com/watch?v=T3V0GZjrpek

練り歩いている間に、再現できそうなカフェに目星をつけていた。ビッグベンまで再現するのは角度的に難しそうだった😢(ビッグベンの周りは高い建物が多い)

いい感じじゃん!あと何かが足りない気もするけど・・・
あ!!
ロンドンバスだー!!!

てな感じで実写化に成功しました!!!
4年越し!!!嬉しかったなー!青空まで再現できて完璧だったね。

いえあ!!!!

Camden Marketでお土産を

その後電車で移動し、ロンドンの下北沢・・・?Camden Marketに着く頃にはもう日も暮れていた。
ここでおみやげや、ここにしかなさそうなものを沢山仕入れる。本当におみやげ屋さんだらけだったなw
お買い得で楽しいものがいっぱいあった!

夜8:00までと表記があったが、
6:00くらいに行っても閉まり始めていたので早めに行ったほうが良さげ
キラキラできれい
マンホールが有名なアルバムの何かだった!
ゆっくりみて回りたかったな。

忘れてない?Big Benとか

当初の予定だと、もうちょっとピカデリーら辺をゆっくり回ってコヴェントガーデンまで行こうと思っていたのだが日が暮れてきたので先にお買い物を済ませた。そこでパブで休憩して、ふと気づく。

あれ・・・わたしロンドンで一番有名なもん見てなくね?

カンナてぃんやじょにぃ氏は以前の渡英できっと見てるだろうに、私もビックベンみたい!!橋とかも見てない!!!!とわがままをいって、カムデンからまたピカデリー方面へバスで戻った。すまないw
でも夜のロンドンバス乗り回すのとっても綺麗で楽しかった!

ふおお!!これで私もロンドンに行ったって
胸を張って言えるよ😭
やっと会えたね!ビッグベン

そしてその先のウェストミンスター橋の夜景も見に行く。本当はロンドン橋やタワーブリッジのほうが有名だろうけど、私はこの橋で大満足だったw

誰のでもないCOSTAがいい味を出している
こちらが有名なロンドン・アイ
わたしの下手くそなパノラマ
誰だこんな素晴らしい写真撮ったの!
きれー!
ロンドンアイ!!!
橋のたもとの像

国によって、街によって、こんなに色が違って見えるものなんだなぁ。
知らない文化や空気に触れるのは本当に楽しい!もっといろんな景色がみたいなぁと思ったのでした。

チャイナタウンで夕食

バスで通りがかったチャイナタウンがとても楽しそうだったので、ビッグベンあたりから同じバスに乗って戻る。
日本と違って距離や乗った回数で値段が決まらず、1日の上限額がUnder Groundとバスは共通で設定されているのである意味乗り放題みたいなもの。(Zoneと言って、ある程度の地域を越すと上限料金が高くなるけどね)
なんで、この日はUnder Groundとバスをめちゃめちゃ乗り回した気がするけど、Zone2までだったので利用料は8£(1500円くらい)だった。前日にZone4のWembley行って返った時は13.45£(2500円くらい)だから、Zone内ならめちゃくちゃお得。

チャイナタウンも賑わっていた

どこの街でも大体チャイナタウンがあって、日本のお店もある。日本食も結構流行ってるみたいだけど、現地の人に言わせるとがっかりするから入らないほうがいいよってw

私たちが選んだのは香港ビュッフェ!
血迷ってまた茶色いものばかり選んでしまうわたし
チャイナタウンの物価はそれほど高くなかった(気がする)

その後バスや地下鉄を乗り継ぎ宿に戻る。

途中イスラエルとハマスの戦争で犠牲になった子供たちの張り紙を見る。ロンドンでもデモが沢山起こってて、こう言った張り紙を剥がして回る人がいたり(直接は見なかったけど)、駅前でユダヤ系の人達が小さな集会を行なっているのを何度か見た。
日本よりもこう言った活動は積極的で、生々しくて、各々が平和について自分の意見を持っていて現実的に考えているように感じた。イギリスは両国に加担してるところがあったから国民も深く考えるのかもしれないし、移民の人も多いからかもしれない。

戦争はどうやったら終わるのか。どっちかがどうにもならなくなるまでやらなきゃどうにもならないのか。どっちが悪いとかずっと繰り返しで意味なんてあるのか。各々が掲げる神とか聖地ってなんなんだろうな。そのために人が死んでも良いなんてやっぱりおかしいよな。
平和ボケしてる典型的な日本人だけど、胸が締め付けられる気持ちになってロンドンの最後の夜をすごした。

明日はBrightonへの移動日!ありがとうLondon!!

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