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一人一人の意識を大切に:木村瑞樹様インタビュー【なないろインタビュープロジェクト#7】

こんにちは🍀
NPO栃木法人子ども応援なないろの愛佳です🌈
「なないろインタビュープロジェクト」の第7回目は、宇都宮ステーション開発株式会社営業部部長宇都宮店長である木村瑞樹様にお話を伺いました✨

宇都宮パセオ様は、当会の学生服支援事業である『学生服回収ボックス』の設置にご協力いただいております。

[木村様プロフィール]
香川県出身。1998年にJR東日本に入社。2023年5月に宇都宮ステーション開発に移動。現在


事業内容

ーーーーー事業内容を教えてください。

「宇都宮パセオ、VAL小山、それから茨城県のVAL古河を運営管理しています。高架下の駐車場の運営管理もしています。」

ーーーーー貴社がSDGsに関わることで取り組んでいらっしゃる事業はございますか?

「館内のスタッフなどを対象に食べ物を集めて提供する『フードドライブ』を定期的に実施し、ごみ減量化に取り組んでいます。他にも、ペットボトルを再利用した買い物カゴを使用したり、駅周辺などで清掃活動にも取り組んでいます。」

ーーーーー木村様がお仕事をされていて一番嬉しいことを教えてください。

「自分達がお客様に良いサービスを提供できるよう話し合いをしたり打ち合わせをしたりするといった頑張りが、売上という形で大きい数字が出ることで、成果に繋がったとわかることが一番嬉しいです。また、お客様からの感謝の声などもとてもやりがいになります。お客様に我々の工夫などが伝われば嬉しいなと思います。」

ーーーーーありがとうございます。木村様自身がSDGsに取り組んでいらっしゃることはありますか?

「日常ではごみ拾いをしています。趣味の登山中でも、登山道にごみなどが落ちていたら拾うよう心がけています。マイバッグも持ち歩くようにしていますね。」

なないろの活動を受け入れた理由

ーーーーー当会と取り組みをスタートした理由を教えてください。

「当社はフードドライブと同様、衣類や古本なども回収しており、他の回収活動も実施していきたいと考えていた時に、栃木県を中心になないろさんが学生服の回収活動をしていると知ったのがきっかけです。公共性の高い駅ビルに設置することで効果も大きくなるのではないかと考えました。」

ーーーーーありがとうございます。とても助かっています。お客様のお声など、当会との取り組みの効果を教えてください。

「回収ボックスについてのお客様からのお問い合わせがあったりなど、日々意識や認識が高まっていると思います。」

ーーーーー今後当会に期待することはありますか?

「我々の企業は地域を盛り上げるという理念を持っていますので、栃木県や地域と密着している御会が、宇都宮市の地域でのつながりの橋渡しやきっかけづくりになっていただければと期待しています。」

こどもに優しいまちづくりについて

ーーーーーこどもに優しいまちづくりを目指して、私たちひとりひとりができることを教えてください。

「ひとりひとりの意識がやはり必要だと思います。人々全体が支え合いながらこどもたちを見守る環境づくりや子育て推進が図られていれば良いですよね。」

ーーーーー最後に、この記事を読んでくださっている方に一言お願いします!

「我々のSDGs活動や地域に根ざした活動の発信で、宇都宮パセオに行きたいなと思ってもらえたら嬉しいです。また、宇都宮パセオだけでなく、VAL小山やVAL古河もにお越しください!」

インタビューを終えて

一人一人意識をしていくことで、こどもたちだけでなく大人にも優しい環境と社会が出来上がっていくのだと感じました。木村様、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

宇都宮パセオ
HP:https://www.utsunomiya-sk.com/paseo/

住所:栃木県宇都宮市川向町1−23
TEL:028−627−8400
FAX:028−627−8409


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