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[西武信用金庫×昭和女子大学キャリアカレッジ共催セミナー]に参加する

昨日(5.9.14)、昭和女子大学にて、[西武信用金庫×昭和女子大学キャリアカレッジ共催セミナー]があり、参加した。

[西武信用金庫×昭和女子大学キャリアカレッジ共催セミナー]

題目は、「女性経営者に聴く我が社の人材育成方法」だ。
パネリストは、4名の女性経営者と髙橋一朗西武信用金庫理事長。ファシリテーターは、熊平昭和女子大学キャリアカレッジ学院長。

女性経営者は、親から引き継いだ跡取り娘や夫婦で起業した女性社長、若くして起業した女性社長等、さまざまだ。
皆さん、それぞれ、独自の経営哲学を確立しようと、必死に経営なさっていることがひしひしと伝わってくる。やはり、経営者はサラリーマンとは違う。
特に、女性経営者は今の日本では「苦労みやまのホトトギス」だろう。

髙橋理事長は、企業に融資のセールスをすることの前にすべきことは、「信用金庫が持っているあらゆるネットワークを活用することにより、企業の売り上げ拡大や企業体質改善のご支援をすることだ」と仰る。
信用金庫の始まりは、協同組合であり金融機関はその後に付いてきたのだ、今はその信用金庫の原点に帰ることだと仰る。そして、その自然の流れが、『女性経営者の応援』なのだと。

私も生まれ変わって、OUEN Japanのミッションに、「女性の応援団」を加えた。私は、「男を応援する応援団長」から、花の『女性を応援する応援団長』として生まれ変わったのだ。
そのようなわけで、西武信用金庫さんとのコラボレーションで、女性経営者の応援に力を注ぎ込みたいと思う。



[昭和女子大学キャリアカレッジ]

グローバル化、少子高齢化が一層進む21世紀において労働人口の急激な減少が予想される中、女性の活躍推進は日本の成長維持・向上のための重要なポイントです。
昭和女子大学は2014年に日本初の女子大学による次世代リーダー育成スクール「昭和女子大学キャリアカレッジ」を開設しました。
女性リーダーや女性の活躍を応援する企業風土の育成など女性活躍を軸にしたダイバーシティ推進のため、企業及び個人向けに各種プログラムを提供しています。

[基本コンセプト]

DIVERSITY for the Business
ダイバーシティを企業の力に

[3つの活動領域]

1.女性の活躍推進
企業の意思決定に参画する
次世代リーダーを育成する

2.働き方改革推進
一人ひとりが自分らしく貢献しやりがいが実感できる組織づくりを支援する

3.多様性による価値創造
多様性を価値に変え多様な人材が活躍できる組織風土を醸成する


さまざまな分野で、「女性活躍」を応援するムーブメントを起こすことだろう。それが地域創生にもつながる。そして、日本が元気になる。

OUEN Japan は、その名の通り、「日本を応援する」NPOだ。

学生・留学生→企業→女性→地域→日本

一つづつ、できるところから始めよう。

不動院重陽博愛居士
(俗名  小林 博重)

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