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DJエフェクターEFX-500ベタつき問題
発売から20年以上経っているPioneer DJエフェクターEFX-500。
単体エフェクターなので場所は取るし、DJミキサー内蔵エフェクターやPCDJと比較するとエフェクト数やループ、サンプリング機能がない制約もあるが、そこは限界があるからこそ生まれる想像/創造力でカバー。
ツマミ、スイッチ、そしてジョグダイヤルとホイールを動かして物理的にエフェクトをかける「楽しさ」が味わえるのは、何にも代
DJ機器とのお別れ危機、そして今
散々迷った挙げ句、「一生モノ」と心を決めて貯金をはたいて買ったDJ機器一式にも、ライフステージの変化と共にお別れの危機が。
転居、結婚、子供が生まれる、家を買うという節目には「場所も取るし、売っちゃえばお金になるんでしょ?」と周りの声にシンクロして自分の心にも迷いが。
初めての一人暮らしでは、狭い部屋でまさに自分の世界の中心だったのに。世界が変わったのか、自分が変わったのか。しかし、大人になる
アナログ環境の隠れランニングコスト=針
アナログレコードプレーヤーは音がいいとか深みがあるとか言われるが、最も楽しいのは、ターンテーブルにレコードをセット→針を落とすという物理的な行為。そんなアナログ環境でレコードをプレイしていると発生する意外なランニングコスト、それは交換針。
DJ用だとスクラッチ向け、ハウス・テクノ向けなんて分類と共に高額なモノも。思い切って初期投資ハイで高級品を買うのも悪くないが、交換針の値段を事前確認しておかな
アナログレコードが最高なわけじゃない
世間ではアナログレコードが売れていると言われて6~7年くらい?昨今は、円安の影響もありつつ12インチシングル新譜1枚 2500円とか言われると、購買意欲が沸かないので、どうしても中古レコード漁りで出しても1200円まで。
中古レコード市場は、店舗では全体的に良質なものは減っていて、一方でインターネットでは掘り出し物はまだあるけど、デトロイトの雄 Moodymann 関連なんかは高額になっている印
House music will never die
「YELLOWでのセオ・パリッシュ、ヤバかったわー」と友達と熱っぽく語っていた2002年日韓サッカーW杯前のはずが、竜宮城の浦島太郎が如く時間はあっという間に流れて、気づけばすっかり良き社会人、家庭人。でも、「そろそろなんかやってもよくないか?」と自問自答してここに。
We'll never surface「我々は決して浮上しない」と生涯アンダーグラウンド宣言を掲げたのは、みんな大好きデトロイト