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文字起こす人

こんばんは。
1月も最終日。
12月半ばから続いていたお仕事も区切りがつき、
2月からは本格的に文字起こしのお仕事のスタートになります。

文字起こしを勉強し始めたおととしの10月。
それから文字起こしで仕事を始めようと決めたのですが、
その当時の私はやりたいことがふわふわしていました。
ライターをしてみたり、集客を学ぼうとしたりと
いずれも体質的に合っていませんでした(笑)
それで
「儲ける、儲けない」
とことより
「合う、合わない」
の方が大切だなと実感しました。

その中でもちゃんと学んだ文字起こしは、
トライアルや単発の案件でもやったあとの達成感と
「やっぱ、文字起こし楽しい」
と思えるのが自分には合っているんだなと思えました。
かといってライターの勉強も無駄ではなかった。
文章の構成など文字起こしにつながるものもあったので面白かったです。

そんなこんなで勉強を始めて。
当たり前だけど中途半端な姿勢じゃ文字起こしのお仕事なんてもらえるわけがなく、
前記事にも書きましたが、昨年末にデータ入力の仕事が終了。
そのあと別の仕事が渋滞し出すちょっと前に実は

文字起こし会社の登録が決まったのです。
しかも、2社同時!!

自分でも出来過ぎた話なのではと思ったのですが、
2社とも面接や電話での連絡がありました。
「ちょっと忙しいので2月からお願いします」
のわがままも聞いてもらえました。

初仕事前。
勝手が分からず、

「どのくらい仕事がくるのか」
「納期、厳しいのかな」
「2社のマニュアル、ごっちゃになったらどうしよう」
「本当、仕事来るのかな?」

とか、悩んだらキリがないのですが
引き受けてお金もらったら、プロ。
前職(服作り)の学びがここで役に立つとは。
考えてみたら、
服作りも文字起こしも、
人と接するのが得意ではない私が黙々と続けられるお仕事と思ってやってみたら、
全然人と接する!!
という共通点もあります。
黙々とできますが、どちらも人とのつながりがないとできないお仕事。

とにかく明日からがむしゃらにがんばる。
人より努力しないと追いつけないのは重々承知。
私には、頑張るしかないのです。

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