湿疹の薬が手放せなくなってしまった長男。見えてきた原因らしきもの。
我が家の長男ハル(小1男子)は、年長の秋くらいから湿疹が治り切らない日々が続いています。
小児科、皮膚科に診断を仰ぐと、「治るのには時間がかかる」ということで、かゆみ止めの軟膏を処方されました。
原因は分からない。「何か免疫力が下がるようなことがあったのかな?」とお医者さんから言われましたが、それってナニ!?とこっちが聞きたいくらいです。
産まれた時から、ハルは皮膚トラブルは少なかったのです。なぜいきなりかゆみ止めが必須の生活になってしまったのでしょうか。
原因らしきものが、最近見えてきたので、備忘録として記録します。
1.新型コロナウイルス対策によるアルコール消毒の機会が増えた
これは、あり得ると思います。皮膚って汗でも刺激になってあせもができるくらいですから、アルコールは強い刺激になると思います。
対策
お店に入るときなど、外出時はアルコール消毒は仕方がないが、帰宅時はやめる。手は石鹸でしっかり洗う。
また、アルコールで皮膚刺激多めの日常生活になっている分、ハンドソープ、シャンプー、ボディソープは低刺激のものを選ぶ。ミノンの全身シャンプー使ってます。
2.母親とお風呂に入りたがらなくなった。
長男が年長の後半くらいから、母親の私とお風呂に入るのをためらうようになりました。夫や弟のアキ(年中男子)とは入るので、性の意識が芽生えたのか?とその気持ちを尊重して、私とは一緒にお風呂に入ることがなくなっています。
夫の帰りがいつもいつもお風呂の時間に間に合う訳ではありませんので、つまり、ハルは親とお風呂に入る機会が激減しております。
だから、しっかり泡を流せていないことがあるんです。テケトーにやってるんでしょう。
「頭に泡ついたままだよ!」
と指摘したことも、何度かあります。
対策
しっかりシャワーで流すこと!と注意しても効果は薄いと思うんですよね。本人は流せたと思ってるから、お風呂から上がってきてる訳で……。
お風呂から上がる前には、湯船に潜り3回転してから出てきて欲しいと伝えると、分かった!とゴーグル持ってお風呂に向かいました。これでいいのか?うーん。まぁしばらくこの作戦でいきます。頭に泡つけたまま、お風呂から上がることはなくなりました。
以上です。コロナウイルスが終息してアルコール消毒の機会が減り、しっかり石鹸を流せるようになったら、湿疹知らずの頃に戻れると信じたい!
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