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文豪ストレイドッグスアニメ第60話【感想】


※本誌最新話(2023年10月号)のネタバレを少し含みます。興奮状態で書きなぐってます。

いやややややや、、、、
展開早すぎて情報の整理がつかない。情報が完結しない。まじで無量空処を永遠と食らっている気分だわ。気づいたらアニメ終わってた。
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芥川が文ちゃんを殺さなかったっていう事実がほんとに好き。やつがれー!お前は約束を守れるイケメンな男だー!!!
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太宰とシグマのエレベーターのシーンあっという間に終わったね。気づいたら落下していた。本誌だと何回かに分けられていたから長く感じたけど実際にはこんなもんの体感時間だよね。そうだよね。太宰の白目怖すぎてびびったwwwまじで呑み込まれるかとwでも太宰の「だめだ」が好きすぎる。本誌見たときも思ったけど、やっぱり太宰のあの近づき方絶対キスするやん))ぎりぎりのところで生き延びたときの太宰とシグマの表情たまらなすぎない???命の危機なのに可愛すぎ。でもそんなこと考えている暇なく落下!!!「あとは頼んだよ」のボイスいい。明るくしゃっべっているの解釈一致すぎて最高。
無理だといって逃げようとしたのに紙を拾ってからドスくんのとこ行くのいいね。てか、このロシア語「たすけて」って書いてあるのこの時点で教えないんだ。アニメ勢分からないのか。どす君に見せてやっとわかるんだ。あれ、紙って2枚重なってたっけアニメ。原作では確か2枚重なってて、上の助けてが書いてある紙しか今の所分かってないけど。そこまで重要ではないのかな?記憶もうろ覚えだし。
落下した後の太宰意外と軽症じゃんって思ってしまった。足が折れているだけだとそんなもんか?って思ったけど落下しているからもっと血はでるんじゃないの???どうなんだろう。シグマがドスくんの肩を撃ったときも原作では血が出ていて、手でおさえているのに血が出てないんだ~えぇ?貫通したってこと?ん?そういうことにしておくか。
ていうか、太宰はわざわざエレベーターで落下したあとにカメラのある位置まで動いたんだ。折れてるのに。じゃあそれなりの理由がやっぱりあるよね。ドスくんと話すため?ドスくんに何かを見せつけるためなんじゃないかと思ってしまう。中也を操縦するなんてまだ100年早いよ的な。
シグマが太宰との約束を守ろうとした理由が「対価」でカジノが関係しているのとっても好き。客のレイズに応じるのがカジノの流儀だ!ってかっこいいね。三歳児なのに!!!探偵社に入りたいという自分の思いに気付かされたシグマ君もかわいい。ほんの数秒でかわいいとかっこいいを大量生産させないでくれ!!!このときのシグマ君冷静で好きだよん。ドスくんの異能力と出自、存在について私も知りたいようううう。ドスくんは「世界に空いた黒い穴」だってさ。私たちはこんなにもドスくんを見ているのに何もわかっていないんだよね。まさしく穴だな。ドスくんの叫び声、今後一生聞くことのできない貴重なものだったな。叫び声すら良すぎてずっと聞いてられるのだが???
え、あのさぁ、純粋なキラキラした、ハイライトのあるドスくん可愛すぎない????え????なんでこんなにかわいいの???可愛すぎて発狂したんだけど???「今は何年だ」とかの演技の声かわいすぎるだろうよ!!!こういうシーンを見ると変化の差がめちゃくちゃわかって声優様本当にすごいなぁって思う。上から目線すみません。
最初ドスくんのこと警戒してるのにだんだん疑わなくなって簡単に信じちゃうのやっぱり三歳児だなw
ドスくんの「なんてね」がこんなに早く聞けるとは思ってなかったわ。かわいいボイスからの普段のボイスへの切り替わり最高すぎんだろ。なんなんまじで。神じゃん。
「探偵社員になればその痛みが永遠に襲い来る」ってとこ放送しないのか
やっぱり何度考えても「お前の秘密のすべて」って言っちゃうシグマ欲張りな子供すぎてかわいいんだよなぁぁぁぁ
太宰からは今後の計画を読み取ってほしいとしか頼まれてないのにねぇ
情報の多さとその翻弄の表し方めっちゃいいわぁ~アニメならではの表現でめちゃくちゃ良いぞ!!
失神したシグマを見るドスくんの目がw演技してた時の純粋な目との差に笑ってしまう。ちなみにめっちゃ性癖にささる。
太宰に挑発されて乗ろうとしちゃう中也もやっぱり好きだな、おいおい。挑発するときの太宰の声がめちゃくちゃ良いのですけどぉぉぉぉぉぉぉっぉぉぉぉ!?!?!?!?
「クソ!痛い!どこ狙っているんだよこのへたくそ!」の言い方もいいですねぇ~うふふふふふふ

「私が今、深遠で感動的なセリフを吐いたら絆の奇跡が起きて中也が元に戻るかも」
ここのセリフ、原作では↓
「私が今、感動的なセリフを吐いたら奇跡が起きて中也が元に戻るかもよ?」
ってなっているわけです。『深遠』と『絆』っていうどちらも興味深い言葉が追加されているのですよ。これはどういう意図!?!?
深遠→内容、意味が奥深く、計り知れないさま
絆→断つにしのびない恩愛。離れがたい情実。
→情実とは、ありのままの事情
                広辞苑より
つまり、、、アニメでは
「私が今、計り知れないほど深い意味を持つ感動的なセリフを吐き捨てたら離れがたいありのままの事実の奇跡つまり変えることのできない運命によって中也が元に戻るかもよ」ってこと?
ふぇぇぇぇぇなんでちょこっと改変したんだ?それほど双黒の関係の強さを表現したかったの!?!?
次は、
原作で「中也目を醒ませ。私達の運命はこんな処で完結しない。何故なら私達は運命のー」で撃たれるんだけど、今日のアニメでは「運命のー」をいう前に撃たれているね。運命って言葉使わないのか。さっきの単語を追加したことで尺足らなくなったのか。それともわざとなのか、、
中也死体の無駄撃ちしすぎ!!!笑
少し昔に誰かさんに無駄撃ちするなと言ったのはどなたでしたっけ~

あのさぁ~
太宰「・・・はは 漸くだ この時を待ち望ん・・・」
中也「・・・・」
ドス「さようなら太宰君」

のシーンないんだ!!!結構楽しみにしていたのにな!!!ここの太宰のセリフ!!!でもここが放送されないということはつまり太宰の死亡フラグが完全になくなったとみてよろしいよね?私的にはドスくんのセリフ大事だと思ってたのに公式的にはそんなでもなかったのね。ほほ~んいい情報もらった

そんでさ、ちょっとだけ考えてみたのだけど、24巻の修正部分はアニメが関係していたのかもしれない。
この部分はもう24巻の最後のほうだし、アニメ制作の時点では本誌は完成していないはずなのね。だから、制作時に文面で送られていたと考えた場合、血が噴き出したと思ってアニメを作った。でも実際には本誌にあったような覇気のような感じだったけど、アニメに合わせて単行本では血がぶしゃぁにしたとかは考えられるからそこまで気にしなくてもいいのかなぁと思ってみたり。全然的外れなこと言ってるかもだけど。
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芥川の目の前で手を止めてしまう敦は優しすぎるのか意気地なしと言われるのか、、少なくとも芥川にとってはなめられたように感じたのかな?ここ本能出てるように感じれていいなぁ。強者に反応するのもいいな。常に己と戦ってきた芥川に「自分に負けるな!」って声かけるの理解している感あるね。敦の手足ちぎれるところ痛々しすぎるだろ。見てられん。
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大指令の見た目原作で見てもえぐぐだなって思ってたけど、色ついたらさらにやべぇな。
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よく考えたら、シグマも文ちゃんも流儀って言葉使ったな
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っていうか!!!文ちゃんに重ねられた女の子?女性?しゃべったなぁ!?原作喋ってないのになぁ!?
「おてで様」?????ブラムの吸血種になる前の名前???なんで喋ったのだろうか。。。私、リスニング力が乏しすぎるせいで日本語英語に関わらずうまく聞き取れないのよね……
ぶはははパワーかわいい
めっちゃ細かいけど20kg以上の机がアニメでは30kg以上になってるね。ここはあんまり関係ないか。
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私がとても嘆きたいのは終わり方よぉ、、本誌最新話ちょこっとはいりこんでるやないか~い!机ではむりだったよ!で終わらせるの畜生すぎてwwwさすが公式様様だ!期待を裏切らないゾ!
私は最後文ちゃん飛ぶんじゃないかとハラハラしてたよ。
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そんで?そんで?次回の題名が?

"黄昏のさようなら"

WHAT???黄昏???さようなら???なんじゃいそら!
まぁ、ストブリの映画冒頭説は99%なくなったねwww多分。
學ストとかあり得るんかな?なんか字面的には本編っぽさがあるような気がするけど、来月号に侵入するとかは流石にないよね?(^^) ^^) ^^)

ここで黄昏とさようなら持ってくるの今の興奮状態の自分じゃあ処理しきれないので落ち着いてからまた追記書こうかな。

とりあえず今週はとってもあっというまでえ?ふぁ?ほ!ひぇ!とか言って終わった。まず、来週の月曜日、予告動画が配信されるのを楽しみに待っとるぞ!
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【追記】
文ちゃん似の女性が発した言葉は
"おてて様"らしいです。そんで、おてて様とは"お父様"って意味らしいですね。
ととが訛って、ててとなっているらしい…
ブラムのかつての娘…!?
花嫁姿だったからお嫁さんだったのかなとばかり思ってたわ…そうするとブラムは娘を文ちゃんに重ねている訳で、文ちゃんのためならって思うブラムの気持ちがめちゃくちゃ理解できたわ。でも何で原作では何も喋ってないのにアニメで喋らせたんだ???あの女性がブラムの娘だってこと、ブラムの心情を考察する上でめちゃくちゃ重要だと思うのだけど!?そもそも何故ブラムの娘と文ちゃんが似ているんだろう…?
真相は謎のまま──

英語翻訳ではこの部分「farther」と訳されていたっぽい。海外勢は考察もクソもなかったのか。

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続いて次回予告"黄昏のさようなら"について…

黄昏→夕方の薄暗いとき
そんで、三刻構想を思い出してみると

昼(光の世界)→軍警
夕方(光と闇の狭間)→探偵社
夜(闇の世界)→ポートマフィア

なんですよ。つまり探偵社は黄昏を担ってるって言えるわけでして…その黄昏がさようならしちゃうってこと???
黄昏"に"さようならじゃなくて黄昏"の"さようならだから、黄昏を探偵社と見た場合
"探偵社のさようなら"ってことだよね???

何故さようなら?ていうか来週まじで何やるのの???本当に来月号まで進むとかないよね?ゑ、有り得そうで無理なんだが???

取り敢えず探偵社員それぞれの状況を整理する。

・敦→生死不明
・太宰→生死不明
・国木田→仮死状態
・乱歩→生死不明 
・与謝野さん→多分生きてる
・谷崎→仮死状態
・賢治→多分生きてる
・鏡花→多分生きてる
・福沢→生死不明
・事務員→不明
(・モンゴメリ→不明)

って感じだと思うんだけど、探偵社が救われる可能性が14歳組に懸かってるような感じ?与謝野さんもどこかに行方眩ませてる?鏡花ちゃんと行動していたり?賢治くんは恐らく鉄腸さんと一緒に居るし、あの異能なら死にはしないだろう。鏡花ちゃんと与謝野さんはどこにいるんだろう???鏡花ちゃんと与謝野さんだけ行方知らず。。2人は森さんと手を組んで世界に対抗しているとか考えてないかな))
仮死状態の2人はさ、福地が正しい手順で解除しないと即死な訳でしょ?今の状況では生存ルートが見えない。即死だと与謝野さんの異能は効果ないよね、多分。生死不明組はおそらく全員生きているでしょう。そこは信じてる。そんな簡単に死ぬわけないよな。うんうん。とりあえず探偵社頑張れ。
とりあえず、なんか最後もアニオリでもなく幻覚のストブリでもなくワン!でもなく普通に本編っぽい。題名がもう。そしたら本当に来月号入っちゃうんじゃないの???ゑ???今までそんなことないと思ってたけどあり得るんだね
来週は本誌勢の民ですら初見になるかもしれないんだね。そんなことってあるんだね。本誌勢なのにアニメを見てから原作読むんだね。
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【追記2】
番組表を確認してみたところやっぱり来週で文豪ストレイドッグスアニメ五期は終わりを迎えるそうですね。そしたら本編の続きが濃厚になりますねぇ。。もう私は来週の月曜日の6時頃予告動画が投稿されるまで何も考えずにいようと思います。多分無理です。
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【追記3】
私は太宰の件に関して当たり前のように生きてんだろコイツはって思ってたんだけど、Twitterとか見てるとこれは流石に死んでるでしょ、でも何か生きる糸口があるんでしょって言っている人がまぁまぁいてそこの考察を少ししようかな。
私が太宰は死んでないでしょって思ってる明確な理由って特になくて、ほぼメタ的な感じなんだよね。だからそこを除いて考察する。

普通に考えたら額を撃たれたら死ぬと思うのだけど、本誌のときに私が調べたところ、頭の上辺りは撃たれても即死はしないらしいのよ。医学的に。ヤングエース9月号の感想でもう少し細かく言っているからすっ飛ばすけど、だから生きてる可能性って全然無くはないって言いたい。けど、血がものすごく吹き出してはいたから出血死は有り得そう。でも、もし死んだとしても必ず何らかで生き返るよね。太宰がこんな無責任に死にはしないでしょ。これはメタ的なものじゃなくて、朝霧先生の物語の構成的に主要キャラが死ぬなら何かの大きな変化を起こさせるはず。ここで太宰が死ねば芥川はもし人間に戻ったとしても、生きる意味を見失い、新双黒の夢は叶わないでしょう。太宰はここで死ぬべきではない。死んでもらったら困る。そう思う。



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