データ指向アプリケーションデザインを読んでいくぞい
こんにちは。システム設計力を引き続きあげていきたいと考えているので、名著と名高い データ指向アプリケーションデザイン を読んでいます。メモがてら感じたことを書いていこうかなと思います。
今回はは1,2章を読んでの感想を書いていきたいと思います。
読んでの感想
1章はスイスイ読めました。信頼性、スケーラビリティ、メンテナンス性について語られていて、これまでの自信の経験からも納得感あることが書いてありました。特筆して気になったことはなかったかな〜という感じです。
2章は全くスイスイ読めませんでした。というよりもグラフ型のデータモデルに関して全く理解が進まなかったです。最初は「リレーショナルデータベース」と「データモデルとクエリ言語」については今ある知識があるので整理して読めました。グラフ型のデータモデルは興味はありつつも全く触れてこなかったので別途読み返すか専用の書籍で勉強していかないとなと感じました。
簡単ではありますが、今回はこれくらいで次に進みます。