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婚活パーティに向いてない人

多くの人と短い時間で会えるのが魅力の婚活パーティ!
形式は様々で
1対1の着席型やパーティ感強めな立食式などなど
パッと見て第一印象が掴めるので
一時期、よく参戦していました。
最初は婚活仲間と一緒でしたが、年上好きな私と同世代が好きな
仲間達とでは行きたいパーティが合わない。
そもそも、みんな仕事が忙しくて日にちを合わせられない。
最終的には、一人で婚活パーティに参加する
ガチ勢となっていました。

婚活パーティでは基本的に、プロフィールシートを
渡されて自分のことを記入しておきます。
短い時間に複数の人と話すことになるので
記憶力もコミュ力も大事です。
忘れないようにメモする能力とメモのセンスも大事だったり
とにかく婚活パーティは自分のメモスキルが求められるハードな場面でした。
しかしながら、会ってお話しできるので
マッチングアプリのように会うまでメッセージする
煩わしさがないのはとても楽に感じました。
第一印象で、合う合わないってやっぱりわかるなぁと思うんです。

第一印象が良くなるように、パッと見て
素敵だと思ってもらえる+会話に繋げやすいプロフィールを
考えて記入していました。
その場で、手書きなのでペン習字の本も買いました笑
そこで、衝撃を受けた男性のプロフィールが
【苦手なもの・こと】
「女性と話すこと」と書かれているものでした。

え・・・なんじゃそら?
克服してからきたら?って真剣に思いました。
婚活する場所で女性と話すことが苦手って・・・
女性側はどういう気持ちでお話ししたらいいんでしょうか?
お話し上手じゃないけど見逃して?
って感じですか?
カウンセリング受けにきてるわけじゃないし
こちら側もリハビリに使われているようで
なんだかモヤモヤしました。
そして、そう書いている人の多いこと!
苦手なこともっとあるでしょうよ。
仕方がないことだと思います。
しかーし!
女性と話す練習に婚活パーティ使うって・・・
女性と話す練習ついでに婚活?
婚活ついでに練習?って感じで
ピリピリしていたのは私だけじゃないはず。
まぁいいじゃないの。と言う心の広い女性にはなれませんでした。
女性が苦手だとしても!わざわざ書かないで。
自信なさげな男性に女性はときめきません。

と言うことで、お月の思う
婚活パーティに向いてない人は女性と話すのが苦手な人。
っというか苦手って言っちゃう人ですね。

立食形式ならなおさら、気になる女性がいたら
自分から話しかけに行かないとお金と時間の無駄です!

これは、女性にも言えること。
気になる男性がいたら必ず自分から声をかけに行くこと。

幸せになりたいと言いながら、未知の幸せに臆病になって
慣れた不幸せを手放せない。
幸せに挑戦する、勇気を持とう。

シランケド

と言うことです。
慣れた環境って本当に安心しますよね。
なかなか抜け出せないのは痛いほど良くわかります。
でも一歩踏み出してみないと何も始まらない。
自分を変えるしか、今の状況を変える手段はありません。
勝手に周りが変わることなんてありえないから。
一緒に頑張りましょう。応援しています。

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