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何となく始めてみました

まず、簡単な自己紹介でも書いてみようかなと思います。
来年4月から新社会人として設計事務所に内定を頂いた、音楽が大好きな専門学生です。


正直、設計事務所に就職することが決まっているのに建築のことよりも音楽の方に興味があり、時々なぜ建築の道に進んでいるんだろうと考えることがあります。


今の時代、多様性、多様性と言われ好きなことで生きていくという人も多いと思います。
そんな中で特に好きという気持ちも薄い建築の道になぜ進んでいるのか、


その理由は遡ること九年前の小学六年生の頃にあります。なんのきっかけかは覚えてないけど、将来の夢について作文を書く機会があり、なぜか全校生徒の前でそれを読み上げることになりました。今考えてもなぜ自分だったのか不思議です。

そこで発表した内容が、テニスの出来る(当時少年団でソフトテニスをならっていました。)一級建築士になるでした。小学六年生の自分には一級建築士がどんなものなのかも大して知りもせず、ビフォーアフターの匠みたいな人という知識しかありませんでした。

その作文を発表した時から何となく自分は建築の道に進むというレールの上に乗っかって進んできました。
高校までは島国だったので島内の高校に進学しようと思い、建築ではないけれど工業化のある高校に進み、その後は大学という選択肢もあったけれど、一年でも早く就職して家族に恩返しがしたいと思い、専門学校を選びました。(シンプルにセンター試験をがんばれる気がしなかったのもある、、)

で、今に至るわけです。

もし、小学六年生の頃の作文がなかったら進む道は変わっていたのかもしれません。
でも別に後悔してるわけじゃないんです。
まだ自分は建築の道に進んでいる途中で、スタート地点にさえたてていません。後悔するかしないかは、スタートしてからで十分でしょう。

今の自分に出来るのは一度口にした夢を実現するために、自分を大切に育ててくれた人、大切な友人たちがottottoってこんなやつなんだぜ!すごくない?
って自慢できるような人になるためにコツコツと頑張るだけです。


なぜ音楽が好きになったのか、なぜそんなにも好きなのかについては、また別の日に書き留めたいと思います。(別に誰も求めてないけど、)





こんなにも長々と自己紹介しといてなんだけど、
ここだけの話noteを知ったきっかけはラランドのニシダでした。
自己紹介以上に誰も求めてない情報でしたね、すみません、、


それでは👋

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