ウンコバスケ
試験管「やあ 第一の試験を無事突破した者達。 流石あの試験を突破しただけある、いい面構えだ。これは楽しめそうだな」
B「うるせえ!御託はいいから早く第二の試験をやらせやがれ!俺達ならなんだって突破してみせるぜ!」
試験管「まあそう焦るな。嫌でも味わう事になる。この第二の地獄の試験をなあ。 前振りはここまでだ、、 さあ!!! 始めるぞ! 第二の試験! ウンコバスケを!!!!!!」
B「ウンコバスケだあ? 偉く簡単そうじゃねえか」
C「私元々バスケ部だったしこの試験は貰ったわ!!」
試験管「ウンコバスケはただのバスケとは違う その名の通り ウンコ を 使って。 バスケ をしてもらう。」
群衆「ウンコを使ってバスケ、、、? どういう事だ、、、?」 「ざわざわ、、、、」
試験管「ルールは簡単。 お前達は今から自分のウンコをボールにして5回ドリブルしてからレイアップシュートをして貰う。たったそれだけだ。 できた者から第二の試験クリアだ!!!」
B「たったそれだけか、、、?偉く簡単そうだな! どんどんクリアしてこいつらの鼻を明かそうぜ!!!!」
C「やってやりましょう!!!!!!」
群衆「うおおおおおおおおおおお!!!!!!」
試験管(くっくっくっ 今のうちに盛り上がっていろ。 お前らはまだ知らないんだ この試験の恐ろしさを。)
俺「、、、、、、、」
〜30分後〜
べちゃっ、、、、 べちゃり、、、、
B「くそがっっっっ!!!!! いくら頑張ってもウンコがドリブル出来ねえ!!!! すぐ潰れちまう!!! どうなってんだ!!!!」
B「なんなのよコレ!!!!! ウンコがやわくてドリブル出来ないじゃない!!!!!!!!!」
群衆「ダメだ、、、ウンコが弾まないよ、、、」「何回ウンコすりゃいいんだ、、、 ケツが裂けちまうぜ、、」「こんなの無理だよ、、、」
試験クリア「くっくっくっ、、、、 ハハハハハ!!!!!! これが ウンコバスケだ!!!!! こいつらまんまと踊らされたぞ!!!!! お前らみたいなクズにこの試験が突破出来るわけないだろ!!!!! 全員ここで死ねいっっっ!!!」
B「くそ、、、、、 もうダメか、、、、、、 ?!?!?!?! おいっっ!!!あれを見ろよ!!!」
C「何あれ!!!! どうなってるの?!?!?!」
俺「ほいっ 1 2 3 4 5 っと これで レイアップ っと。 ほい。 これでクリアだよな?」
試験管「なにいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!どういう事だ!!!!!!! これは難攻不落の試験の筈!!!! 貴様 どんな不正をした!!!! 」
俺「不正? そんな事はしちゃないぜ 俺は単純に (飲んだ) んだよ。」
試験管「飲んだ、、、、、、、? ?!?!?!?!?!?! お前まさか、、、、、、! バスケットボールを (飲んだ) のか、、、、?」
俺「御名答。 俺は試験開始と同時にバスケットボールを飲み込んだ。それをウンコにして排出。ウンココーティングされたバスケットボールを作ったのさ。後はそれを5回ドリブルしてレイアップシュート。 簡単だろ?」
B「あの短い時間でなんてやろうだ、、、」
C「ウンコでバスケットボールをコーティングするなんて考えもしなかったわ、、、」
俺「試験管さん 俺 クリア だよな? 早くしてくれよ 次の試験が 待ってる んでね。」
試験管「くっ、、、、、 一期崎 第二の試験 ウンコバスケ クリアだ!!!!!!!!!!」
群衆「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
B「すげえ!!!!!!! いとも簡単にクリアしちまった!!!!!!」
C「一期崎君、、、、 本当に彼は人間、、、? こんなクリア見た事ない、、、、、」
試験管(バカめ、、、、タコはしゃぎしおって、、、、しかし第一と第二の試験など お遊びに過ぎない、、、、 あの方の試験に比べたらな、、、 ハハハハハ、、、、 ハハハハハハハ!!!!!!!」
俺「俺 また なんか やっちゃいました、、?」
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