見出し画像

人付き合いで大切にしていること

30年も生きてきてたくさんの人と関わってきました。

学生の時も6年間バイトを掛け持ちして継続したり、会社員になってからも2社経験したり、人生でも関わってきた人の数は割と多い方だと思います。

「友達いないんだろうな」と感じる人と「人に好かれてるだろうな」と感じる人との特徴がわかるようになりました。

周りの空気を悪くする人はたぶん友達おらん

人前で平気で不機嫌になったりする人はプライベートな集団でも仕事上の組織でも関係なく、大体嫌われています。不機嫌になるサイクルも早いし不規則なので扱いづらいからです。

ちなみに、ズバリ言うわよ系も他人にとっては迷惑でしかありません。本人は親切心で言ってるつもりですが、「本質をついている」つもりの勘違い野郎です。雰囲気が悪くなっていることに気づかず、意見を言った自分に酔ってる痛い野郎です。

人に迷惑をかけても主張を通す人には注意しよう

「自分の心の声に従う」というどっかで聞いたような安い受け売りを「自分の思いを貫き通すためには他人に迷惑をかけても仕方ない」と読み替えている人がいます。そういう人は周りが仕方なく調子を合わせてやってるだけなのに、それに気付いていないかわいそうな奴です。

天才・カリスマ・才能に恵まれた人以外は基本的にこれをやってはいけませんよ。利害関係のない相手からまず避けられます。人に迷惑をかけない範囲で自分を貫くのが良いです。遠慮とは別の話です。

相手に配慮しているよ、とサインを出しましょう

「人間一番自分が可愛い」のは万国共通の原則です。それでも「あなたのことを考えてるよ」と表現に出すのが人間社会で生きるうえで必要な協調です。

では、何をやれば良いかというと、

・おはようございます

・ありがとう

・すみません(ごめんなさい)

・失礼します(お疲れ様でした)

この4つでもかなりいい感じです。この当たり前のことでもできていない人が多いので。

相手を褒めることができればなお良い

昔、人のポジティブな面を見つけるのが上手な同期の友達がいました。

「その視点はなかったわ!天才だね!」

「前もそれ言ってたね!すごくいいよね!」

「人をまとめるの上手だよね!いいなー!」

「〇〇がいるとやっぱ楽しいね!いぇい!」

実際、この同期は老若男女問わず職場でモテモテでした。いつもニコニコしていたり楽しそうにしているのも大きな要因であったように思います。

距離感を持って人と接しよう

十人十色の個性があるので、全ての人間に当てはまるわけではありません。

それに、相手との心地よい距離感は個人差があります。

相手の表情や目の動きを見ればなんとなく考えていることがわかるので適切な距離感を取ることから始めてみると良いでしょう!

友達の縁を大切にしましょう

結婚して家庭をもったり、年次が増えて会社の中心になるにつれて友達との連絡が取りづらくなりがちです。

人の縁なんて簡単に切れると思います。

だからこそ、年に1回でも連絡を取ったり近況報告をするのが素敵な人生を歩むヒントになるのでは?と考えながら今日も床に着きます。

おやすみなさい、、

始めたばかりですが日々わかりやすく、少しでもどなたかのご参考になる記事を書いていきたいと思います!良ければサポートをお願いします!