できるところまで子供に挑戦させる
〜人と人を音で繋ぐ音楽教室öttö〜
講師のShocoです。
小学生juniorクラス始動!!
昨日は、ヴァイオリンを習っている息子とその友人を集めて、
juniorクラスのモニターレッスン。
実は、ずっとしたかったやつです。
個人の先生は、バラバラ。レベルも習い方もバラバラ。
さて、どうまとめるか?から子供達に任せます。
選曲、パート分け、練習方法。
黙ってみてたら、まあ面白い。
第1回は、なんとか終了。完成度は・・・・という感じですが、何より子供達がイキイキしていた。
今、子供達は言われたことを忠実にすることには大変優れています。
ただ、自分からのアウトプットが極端に少ない。というか出来ない。
マスク生活ということもあり、意見をいえなくなってきているのも事実。
なんとかせにゃ〜いかん!
今を生きる子供達の今を無駄にしてはいけない
私は、日々そう思っていました。
それの第1歩がこれ。
小学生 juniorコースの流れ
◉セッションする仲間を集める
◉みんなのレベルを理解する
◉選曲・パート分けをする
◉楽しく個人練習をする
◉完成したら、沢山の人に聞いてもらう
◉聞いてもらった結果、また次のやりたい曲を考える
↑これが大事で、自分の自己満足から〜誰かのために弾きたいって思えたら万歳!
音楽ってそうやって、人と人を繋ぐものなんだなって思ってます。
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