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#002 夫的FXトレード記録‗ドル円230712

「では」

「大丈夫か?」

「ん?なんのことです?」

「いや、今日はトレード記録を書けるメンタル状況ではないように思えてだな。」

「・・・」

「なぜ黙る」

「察してくだされ」

「いや、そうはいかん。失敗からこそ人は学び伸びるのだ」
「今日のエントリー/イグジットを見せてみろ」

「・・・」

'23.7.12 ドル円‗1h足

「今日は、昨日から続く下落がどこまで続くか読めなかったのと、21:30CPIまで下手に動きたくなかったので原則トレードは見送る方針でした。」

「なのにこれはどういうことだ?」

「割安感から9時台からしてエントリーしてしまいました。」
「またそれが逆行、含み損となったため、苦しい立ち上がりになったということです」

「なぜスキャルメインのはずなのにこんなにイグジットまで長い時間ポジションを持ったままにしているんだ?」

「あまりに逆行幅が大きく、その間ナンピンしたことで含み損も膨らみ、切るに切れなかったというのが本音です・・・」

「仕方あるまい」
「では、ひとつずつ見ていこうか」

「あい」

'23.7.12 ドル円‗5分足 (1)

「もう忘れてしまいたいところだろうが、振り返ってみよ」

「はい。」
「まず140.0を割り込んだ後の139.95でエントリー、そして139.90でナンピン。ここまでは想定通りでした」

「で、その後の玉はなんなのだ」

「・・・」

「これを乗り越えてこそ強くなれる」
「自分の口で説明してみよ」

「追加のナンピンで救済を試みた結果、失敗でした」
「落ちても139.8~139.7あたりだろうと油断したともいえます」

「ここ数日、それでうまくいった分、気が緩んだんだな」
「そうすると、ロスカットなんて考えてもいなかったのでは?」

「うっ・・」

「図星だな」

「否定できません」
「139.7を割った後の3つのナンピンはすでに正気を失っていたと思います。」

「強いて言うなら、なぜこんなナンピンをした」

「平均取得値を下げて、損失を限定したかったのと、あわよくばプラ転して脱出したかったからです」

「愚か者め」
「そんなお前の思う通りに相場が動くと思うなよ」

「と言いたいところだが、お前が一番悔いていることだろう」

「では逆になぜ、ここで損切りしたんだ?」

「ここをさらに下回ると損失額が口座残高の2%を上回るからです」

「ほう、そこはルールに従えたとな?」

「おっしゃる通りで」

「素晴らしい」
「過ちの後の光明だな」

「以後気をつけます」

「では次。」

'23.7.12 ドル円‗5分足 (2)

「はい。21:30のCPI後、行ってこい狙いでエントリー」
「ここでも20pips程度押し込まれることは想定して計3玉までは持つ覚悟でした」

「139.04で1つ目、138.83で2つ目のエントリーをして待ちます」

「結果的に値は戻り、想定通り行ってこいを取れたということだな?」

「はい」

「この時、想定以上に押し込まれたとして、ロスカットできただろうか?」

「胸を張ってハイとは…」

「まぁよい」
「大切なのはやってイイことダメなことを自覚することだ」

「しかと胸に刻みます」

「指標に助けられたとはいえ、損失もいくらか取り戻しただろう」
「明日はまた新たな気持ちで臨みたまえ」

「はは〜」

「ではまた」


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