#028 夫的FXトレード記録‗ポンドル231003

相変わらずドル円は150円突破にチャレンジするんだかしないんだか、といったところでさまよう展開。

そんな中、すっかり介入警戒バイアスに取りつかれてドル円の押し目買いを回避。

ポンドルを主戦場として値動きに追随しては大きく動いた後の戻りを逆張って2,3pipsを拾う作戦に終始。

今日のところはレート通知を設定したところと、エントリーしたいところがばっちりハマって期待以上の利益積み増しに成功。

※この記事を書いているタイミングで介入(?)な動きが入り、想定通りドル円をひたすら売りでフォローし更なる積み増しに成功。

前日、10月頭ということでロットのボリューム見直したところ、気合が空回りして反省。

この日、うまくいったのはチャートと睨めっこするのを避けて、レート通知を活用しながら瞬時に入る／入らないの判断ができたからだと思う。

基本的には値戻り期待の逆張りなので次の3点をトリガーとしている。

1. レンジブレイク

2. ブレイク後の大きな値幅

3. 値動きの勢い

前の高値、安値のボックスから脱していることに加えて
値戻りが期待できるか？つまりブレイク時のチャートの傾きが急勾配か？
がポイントであるように思われる。

チャートと睨めっこしていると(1)レンジブレイクが待てない、(2)値動きが不十分なのにエントリーしてしまうためにミストレードが続いてしまう。

これを防ぐために通知機能に任せてチャートと距離を置く。
僕の場合それが無駄打ちを減らすことに効果的。

ただ、そんな中でまた別の問題が悩みの種に。

デフォルトのロット数を上げて、状況に応じて調整しながらエントリー、利確を繰り返していると、スクエアのつもりがポジションが残ったまま。

こんな事態が頻発するように・・

小ロットかつ短時間で気づけばダメージは限定的だが、発見が遅れると致命傷になりかねない。

またこうしたミスによる損失は「取り返したい」スイッチを強く押す。
メンタルへの影響が甚大である。

まさに一難去ってまた一難。

改善・向上の道のりは果てしない。