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7月25日(2015年)狭い動線と全力ダッシュのレッドカード

本当は慣れ親しんだ瑞穂運動場西駅から向かいたいところだが、待機列に近いのは東駅。梅雨明け太陽の光は痛いほど暑い。入場したら飲むぞ!と喉を涸らしていたのに、入退場の導線が最悪。もぎりがふたり、出入り口直ぐに小さな売店ひとつ。酷い運営だった。おかげで売り子のお姉さんがビール欲しさのおっさんたちに囲まれてしまう、可哀想に。せめて以前のようにメイン側への往来を開放してくれればいいのに。

幸先よく先制するもあっという間に追いつかれ同点、得点者は川又。どうもああいうゴツいFWは苦手だななんて思っていたら、随分と遠い位置から主審が走って来て、森脇にレッドカード。
それ見えてたの?という位置から、それはないよ。
前半早々から上り坂となる戦いは、正直キツい。
ひとり減っても丁寧にボールを繋ぎ、前の方で何かが起これば勝ち越せそうな雰囲気もあった。こういう時こそ自分たちがいる、ビハインドを背負うといつもより気合いが入る。
真夏のアウェイ、ナイトゲーム。
それだけで勝てるほど甘くはなかった。
1stステージに続き、2ndステージも勝ち続ける腹積もりが、思わぬ躓きを繰り返し波に乗れない。

名古屋もしょぼかっただけに、勿体なかった。
試合後は新瑞橋まで歩いて反省会。
名駅方面の終電まで反省していた。

気温36℃、暑かった。
嫌いじゃない競技場なんだけど
家族旗とでも言うのだろうか
勝てる試合だったか


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