6月29日(1996年)変わるレギュレーション

何でもいいからタイトルが欲しい。
毎年そう思ってきた。
レギュレーションがコロコロ変わるナビスコ杯。
リーグ戦のチャンピオンとしての価値と、カップ戦のウイナーという価値に違いがあることに気付き出したのは、この頃だろうか。
今のようにターンオーバー制が当たり前ではなく、常に「ベストメンバー」で毎試合を戦っていたので、リーグとカップの区別が付きづらく、試合があるから試合に行くという感覚が強かった。

96年は「狭き門」だった。
予選を突破出来るほど強くない。
星勘定も次第に予選突破は難しいことも分かってしまう。
お馴染みのメンバーに新しい風を吹き込んでくれると期待した中島豪は敢え無く退場。最後はスキラッチに決められ敗戦。途中交代した武田修宏はサイドバックだったような、ヒロさんはリベロだっかも…。
確かに駒場にはいた。
ただ、記憶が曖昧だ。

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