9月6日(2015年)掛かりの悪いエンジンのような
試合中は降っても小雨程度って予報だったのに、優先入場待機中から本降りに。傘なしポンチョなし。、半袖短パンでは寒かった。
観衆16000人は少ない、少な過ぎる。
5点のビハインドをひっくり返す、序盤からフルスロットルで攻めまくる。そうならないのは何故だ?
その気満々で挑んだのに諦めてしまっているのかと疑ってしまうような展開。
ゴール裏は諦めていない。気象条件が悪くなると熱くなる。失わないものもあって少しだけ安心した。
後半3点を奪い、もしかしたらと思わせたところで試合終了。切れた糸のようにアウェイで失った4、5点目が痛かった。収穫は勝たせたいという気持ちを失わずに戦ったスタジアムの雰囲気。次、スタンドが膨らんだ時にこの雰囲気、感情を繋ぐことが出来るのか。繋がるじゃなくて、繋げなきゃ。と思っていた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?