ヒゲ脱毛を始めるなら油断するな

今月はじめにヒゲ脱毛治療に行ってきました。
今回はその経緯、感想について書きたいと思います。

脱毛自体には前から興味があり、やりたいと思っていました。
理由は単純で2、3日に一回ヒゲを剃るのが面倒くさい。
特に冬場は1分でも長く布団に入っていたいのに、
ヒゲを剃るために寒い中洗面台の前に立たないといけないツラさがあります。
面倒くさいからとヒゲを剃らないでいると無精ヒゲで不潔感満載になります。
なので、ヒゲが生えなければ日々の手間も省けるし、見た目もよくなるし
メリットしかないなと思っていました。
要は出不精ってことですね。

けれど、踏み出せなかったのは
脱毛していることがすぐにばれる不安があったからです。
(なんせ顔なので)
そこにやってきたのがコロナ。
コロナのおかげ?でマスク着用が当たり前になりました。
これなら顔の変化にも気づかれにくいと思い、
ついに脱毛治療を決断しました。


8,9月ごろに脱毛クリニックに行った時には日焼けのせいで
脱毛治療を受けることができませんでした。
あと乾燥肌なので保湿などスキンケアもするように勧められました。

日焼けがおさまるのを待って12月に治療を受けました。
治療を受けた感想は…痛い!
うそでしょ!?
痛い!痛い!痛すぎる!!
拷問レベルで痛かったです。
痛みが1回や2回なら我慢できます。
けれど、連打です。
看護師さんは「一気にやってしまいますねぇ」とか言いながら
ノータイムで打ってきました。
こっちとしては時間を空けてほしい。
連打は痛すぎる。泣きましたからね自分(笑)。

ネットの情報だと「ゴムで弾かれるような痛み」とよく書かれています。
そんなことよりも連打のことを教えてほしかった(笑)。
治療中はもう通院を止めようかと考えました。

ほかにもネットの情報で「実は痛くない」といったレビューもあります。
これに関しては全くのウソです。
ウソというか一部の人間だけだと思います。
イケメンで美の追求のために脱毛する人は痛みも少ないのでしょう。
もともとヒゲも濃くないでしょうし、肌に潤いもあるでしょうし。
出不精で脱毛したいという人たち
(一般的な肌質、乾燥肌の人たち)は
相当の痛みを覚悟しておいてください。
痛くないことに期待するのはダメです。油断大敵です。
相当の痛みを覚悟して治療を受けてください。

あと通院期間も覚悟が必要です。
HPにあるコースの回数だけでは完了しないと言われました。
自分の場合は一年かかるそう。
(コース2週できるじゃん。)

というわけで、出不精で脱毛治療を受けたい人は
相当の覚悟をしておいてくださいという話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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