コミュニティーに属さなくなった話
現在、どこのコミュニティーにも積極的に関わっていない。
こまめに近況や心情を共有する気軽かつ身近な距離感の人もいない。
元々友人が多いわけではないが、この状態は人生で初めてかもしれない。
家族というコミュニティーにも、頻繁に関わらないし、
今は職場というものもない。
はっきり言って、人生史上最も孤独な状態である。
今孤独死したら、腐敗臭がしだしてから気づいてもらえるってパターンだと思う。
いや、どうだろうか。
職場はないけど取引先から仕事ブチリまくりだけど、どうなってんの?!
から、提出してる住所を元に管理会社に電話入って生存確認。みたいな流れかな?
まさかこんなに人付き合いが少ない人生になるとは思ってもみなかったが
いろんなものから解放されたなって気持ちが結構大きい。
友人だけど、気が合うけど、好きだけど、刺激をもらえるけど、学びがあるけど劣等感を感じる‥
ってことが結構あったんだなと、あまり会わなくなってから、その場にいなくなってから気づくこと多々あり。
劣等感は完全に私の問題なので相手は何も悪くない。
対処療法だけど劣等感を感じる人や場とは離れるのが一番早い。
そうして静かになって初めて、根本に目を向けていけるってもんだ。
私は親密かつ、話のテーマの前提を理解している相手に、起こったことの情景や感じたことを事細かに伝えたいタイプなので、寂しくないと言えば嘘になるが、
この行為は人の人生の時間泥棒になってしまうので、年齢的にももう卒業しなくてはいけない。
お茶しましょーみたいに、会う流れになったらしっかり深く会話するけど。
LINEとかチャットでってのもうあんまないかな。
その分、やっぱり文章やらなんやらで発信、表現ってのはいいね。
読むか読まないかはその人の判断なので、こちらが時間泥棒するわけじゃないもんね。
3000字も読ませて得るもんなかったやないか!!なんて、メルマガや有益情報ブログでない限り、こちらが関与することではないのである。
このnoteとは別に仕事としての発信もを始めた私であるけど、まだまだ自分の為だけに書くというステージをやり切ってないんだよな、私は。
あ、別の話になりそうだからこの辺りで。
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