"「好きなことで、生きていく」は幻想"

おはようございます！8時です。

最近こんな面白い本を読みました！今若者に大人気のYouTuber「コムドット」のリーダーやまとが書いた『アイドル2.0』です

アイドル2.0

コムドットは地元の仲良し5人組が、「地元ノリを全国へ」をスローガンに5年ほど前からYouTubeをやっています 確か2021年、チャンネル登録者数を50万人→300万人に増やした化け物集団です 私もその流れで登録したのでまだ知ってから日は浅いのですが、やまとの起業家思想に興味があって読みました📚

ちなみに去年発売した『聖域』は40万部くらい売れててしゅごい

聖域

本人のキャラクターや努力、戦略を知らずして読むとかなり鼻につくと思いますが（褒めている）おすすめの書籍です☺️こういう努力家たちの脳内を1500円で覗けて何度も反芻できるのやばい 改めて読書はコスパが良すぎる✋

「好きなことで、生きていく」は幻想

タイトルは、『アイドル2.0』のなかでやまとが言っている言葉です

地元の仲良し5人組で、事務所まで立ち上げて（彼らはYouTuber事務所には入らずに自分達で会社を経営し、裏方も全員地元の友達や後輩で固めています）毎日友達と仕事をしている彼の言葉です 「好きなことで、生きていく」代表のような彼が、幻想である と断言していて、少し驚きました

実際は「好きなことで生きていくために、やらなきゃいけないこと・やりたいくないことを沢山潜り抜けなくちゃいけなくてそれには相当な覚悟が必要で。好きなことで生きていくぞ〜〜わあ〜い！と甘い考えで入ってきた人は全員潰れてしまうよ」ってことですね

これは、YouTubeの世界だけでなく、どの業界でも共通の考えだなあ🤔と思いました

好きを体現するために必要な、好きではないこと

好きな仕事をするために、必ず「好きではない時間」を通る必要があると思っていて 通るというか、共存するというか……仕事の頭から足の先まで全部好き！得意！余裕！なんてことはないと思うんです

ただ、何か歯を食いしばって頑張らなきゃいけない時に「それが好きに通ずるものなら死に物狂いで頑張ったほうがいい」ってことかなあ〜なんて思いました 浅いかな？

どの道を選んでも楽しくない時間がやってくるのなら、抜けた先がとびきりの「好き」「やりたい」「楽しい」に溢れていてほしい

・・・

なんか今日の文章硬いな？？？？？？？😇😇😇😇😇😇😇

久々でもないのに何故か書き方がわからなくなってしまった私でした〜〜（私でしたって締め方もなんかもう）終わりです！！（逃）

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