オブジェクト指向みたいな小説（ハルト）

パッケージ 主人公、幼少期

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僕たちの
　　世界は歩くことで
　　少しづつ広がっていく
　　そこに何があり
　　その何かで
　　どんなことができるかを知る
　　危険を顧みず
　　チャレンジすることで
作者：ふぃろ
作成日：2017/09/19
更新日：
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ハルト
　　年齢
　　　　ハルトは日々、年齢を更新した。

　　思い出
　　　　主人公の思い出が過ぎ去り、一歳を迎える。
　　　　ハルトは、毎日を過ごした。
　　　　　　ハルトは、ハルトの家に住んでいる。
　　　　　　そして、ハルトは自由に家の中を歩き回った。
　　　　　　両親が何処にいるのかを探して回った。
　　　　　　父親が居ないときもあって寂しくて泣いた時もある。
　　　　　　母親が居なくて泣いた時もある。
　　　　　　だから、ハルトは毎日、家の中を歩き回った。
　　　　　　上手く歩けなくて、転んでオデコを傷つけることもある。
　　　　　　手で掴むと色んなものが投げられた。
　　　　　　カラカラと音がするオモチャも
　　　　　　０歳の時からスキなオモチャだ。
　　　　　　食事の時は、ダイニングテーブルの
　　　　　　テーブル・チェアに乗せられて、
　　　　　　食べ散らかして怒られることもあった。
　　　　　　母親がキッチンに居る時は、
　　　　　　ゲートに阻まれて近づけない。
　　　　　　時々、美味しいものが食べれる時がある。
　　　　　　ここが美味しい匂いのする場所だ。
　　　　　　

　　　　また、一年が過ぎ、
　　　　健康にスクスクと成長していた。
　　　　ハルトは、二歳になる。

　　食べる
　　　　好きなものを苦手なホークやスプーンを使ったりして食べる。
　　　　嫌いなものは手で遊んだり投げたりして怒られる。
　　　　例外：食べる時も、上手に食べれなくて汚しちゃう時がある。

　　歩いた
　　　　つかまり立ちから、二・三歩を立って歩いた。
　　　　更に成長すると家の中を立って歩いた。