三方よしのBSCを色んな角度で掘り下げる考察がトークノートで書ききれなくなってきたのでテキストノートに書いていく。いや、はじめから1つにまとめてドカンと書けばよかった。脳内を分解する。
この世界は、宇宙は、永続機構で出来ていると仮定する。
このトークノートの投げかけから始まっている。
永久機構は、3つのエネルギーで成り立っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%B9%85%E6%A9%9F%E9%96%A2
それには、マクスウェルの悪魔が必要で
これが外部エネルギーとなる。
マクスウェルの悪魔に、何を使うのかというのがとても大事なことなのですが
ドクター中松エンジンが面白いです(笑)
発明家は、本当にスゴイ。脱帽する。
そして、3つといえば、こちらのノートでも参考にさせていただきました。
チャーリーさんの三方よしです。
では三方よしの復習です。
Businessはモデルです。資本を資産へ。
Creativeは逆説の定義です。資産を無形資産へ。
Socialは八方よしです。無形資産を非財務へ。
という話です。ざっくりしすぎ?(^-^;
2:6:2の関係を当てはめると
Business:2
Creative:6
Social:2
なのかもしれません。それだけに作ることというのは大切なことでしょう。
この三方よしには一体、他にどんな意味が当てはめられるのでしょう。
そこで考えたのが今日のトークノート
大事になってくるのが、私がまとめている感情グラフです。(笑)
あらゆるモノゴトの定義を一つのグラフに集約しています。このグラフですべてのことが分かるようになるまで積み上げていくかもしれません。
目指せ!大統一理論。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E4%B8%80%E7%90%86%E8%AB%96
そのため、私はまず宇宙とはなぜ、こんなにも美しいのか?という問いから始まります。
なぜ、永久機構がなりたつのか。
教祖や黒子という話は「最所あさみ」氏のこのノートから来ています。コミュニティの核について
初めに「教祖」と「黒子」だけじゃ足りないと思いました。
それは、先に説明したとおり、永久機構には3つのエネルギーが必要だからです。
地球に置き換えた時、Businessは第三者でした。太陽です。外の世界にあるモノゴトです。
モデルは、それだけ特別に大事な事です。
ビジネスを行うのにBusinessを中心に据えて
Creative:2、Business:6、Social:2、とこのように考えるのが企業であり、社会であり、国であるのでしょう。政治経済の問題はここに付きます。
どのようなモデルを世の中に残していくのか、どのような太陽を世の中に照らしていくのかは、このモデルを作ることにかかっています。
人々は、このモデルに照らされて、Creativeを行います。
人工知能時代が到来すると、私たちは人工知能が作り出すモデルの中に否応なく放り込まれます。人間はCreativeに生きていかなければなりません。それが逆説の定義です。
宇宙がゼロからイチに変わった瞬間です。
ここから感情グラフに準えながら、感情に落とし込んでいきます。
大きな事を考えながら、辻褄が合うように小さな事を考えていく。
Businessは情熱、Socialは冷静。
私の感情グラフには温度差が分かるようになっているので、そこに当てはめるとこのようになります。
まあ、そんな私の作ったものでも正しいかどうかは都市伝説ですが(笑)
信じるか信じないかはあなた次第です♪
と、このままで終わってしまっては、世間でキンコン西野氏が言ってやってることとなんら変わりません。
もう少し、深掘りできないものか……
Creativeの創作は
まずSocialの信頼を得るために
ネガティブなアンチを増やすことが重要なんだ
このネガティブなアンチが
ファンの結束力を強める起爆剤になる
アンチが一人も居ないのでは
ファンはまとまらない
キンコン西野氏のブログにも「アンチとの対話」が書かれている。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12358275664.html
ここまでは、そう。
ここまでは……
当然大事なこと。
でも違う。何かが
最近見た
金曜ロードショーの
「天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛~」では
それが違うと言っている。気がする。
太陽は別の場所にいる。天才はモデルだ。
天才の事がわからないものがいる。アンチたちだ。
ここで苦労を伴うのが、「天才を育てた女房」
気苦労が耐えなかっただろう。
場を作る存在、まさに黒子。
アンチとの橋渡しを果たして、天才を世に知らしめることが出来る。
あそこに太陽がある。太陽は地球を回っている。
まさに地動説が、天動説に変わる瞬間だ。
ゼロからイチを作る。
黒子の存在は、でかい。
思っている以上に、大きな役割があるということがこれだけでもわかる。
逆説の発想ができる人間が黒子にはふさわしい。
ファンは、Socialは黒子ではない。ファンは涙するものだ。
あらゆる感情を揺らしている。
ファンは、未来に対する信頼から集まってくる。
それはどんな太陽に照らされているのかを理解した人達によって集まってくるのだろう。
信用に値するモデルなのかどうかだ。
あらゆる登場人物が、そのモデルに携わった時、これならOKとサインを出すのか。
2:6:2の関係は、どちらがファンでもどちらがモデルでも
6が逆転の発想で決めることになる。
モデルを作るのは、場に居るファンであるとも言える。
ファンは、どんなモデルが欲しいのかを考えるだろう。
アンチは口出しする。だからわかりやすい。
そのわかりやすさに、引き合うように黒子は重力になる。
黒子はジョブマッチングや婚活サイトのような、パートナー同士を結びつける仕事によく似ている。
場を暖めながら、熱くなりすぎず、冷ましすぎず。
ファンやアンチが訪れる土地を作り、風を呼び、波を作る。
時に泣かせ、時に咲く花々に喜びを見出し、自然の美しさに酔いしれていく。
私たち人間にとって、美しく咲く花々は大地からのプレゼントだ。
重力の役割は、思っている以上に重いようだ。
たしかに、これはコミュニティの核と言えるのかもしれない。
ファンを育てられるかは、アナタ次第です。
信頼は未来への投資です。
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