閃光ライオット2023 ライブレポート 三組目 shoki
みなさんこんにちは。otozureライターのネコです。今回も引き続き8月7日にZepp DiverCity (TOKYO)で行われた『マイナビ閃光ライオット2023produced by SCHOOL OF LOCK!』の感想を書いていきます！
だいぶ前に行われた閃光ライオットですが、最近その映像を見られるようになったので是非見てほしい！ということで一組ずつ、一曲ずつ魅力を語っていきたいと思います！
三組目 shoki
今日は三組目のshokiさんです。(ソロシンガーに組という言葉が正しいかは怪しいですが)公式レポートの紹介文はこんな感じ。
弱冠18歳ながら、三次審査直前のインタビューでは、「愛を届けたい」とコメントしている彼の甘く惹きつける歌声が会場を包み、会場は文字どおり、愛に包まれていた。
閃光ライオットで唯一決勝に残ったシンガーソングライターのshokiさん。ギターと自身の歌声だけで単身Zepp DiverCity (TOKYO)に乗り込み見事なパフォーマンスを見せてくれました！閃光ライオットでは異色の彼のアクトをご覧ください！
https://era.travel.gr.jp/Form/Product/Watch.aspx?shop=0&pid=127-20231001-3
１曲目 与えられたもの
公式のライブ動画において曲名が書かれていなかったので間違えていたらすみません。一曲目の「与えられたもの」は半分以上が(アコースティック)ギターソロで、歌もフェイクのみ。言葉なんかなくても音楽で伝えられるものはあるという彼のメッセージを感じました。また鳥のさえずりなどの環境音を入れる演出がすごい素敵で、会場の空気を音で穏やかなものにしてくれました！
２曲目 10000歩、よりも大きな一歩
二曲目はシンプルなギターに素直で優しい声を乗せて届けた「10000歩、よりも大きな一歩」。shokiさんの発生が独特で、声を音として捉えている印象を受けました。(個人的にはmiletさんとかはタイプこそ違えどこういう類の発生をするのではと思います)終盤でいきなり「みんな一緒に歌おう！」と言われたときはびっくりしましたが優しい雰囲気に包まれていた会場からは自然と声が出てきて、この時点でshokiさんの勝ちだなと思いました！(何に勝ったのかは分かりませんが……)
３曲目 さつきばれ
２曲目とは変わりアコギらしい爽快で温かいイントロから始まった「さつきばれ」。演奏の緩急が本当に上手で、全く飽きることがなく、このままずっとshokiさんの優しい歌声の空間に浸っていたい！と思うほどでした。２曲目までで心を明るく照らしてくれ、３曲目で前を向かせてくれる、完璧なセットリストだったのではないでしょうか？そしてアウトロのギターがすごかったですね！最後の最後であんなかっこいいところ見せられたらそりゃアクト後に「かっこいい！」て叫ぶ人も現れますよ。
shokiさんの歌うLove and Peace
閃光ライオット唯一のシンガーソングライターshokiさんのアクト、いかがだったでしょうか？平和を歌うことってとても難しいことだと思うんですけど、それを素直に、実直に歌うshokiさんの姿からは平和な世界を感じられたのではないでしょうか？
最後まで読んでいただきありがとうございました！引き続き閃光ライオット2023のライブレポートを書いていきたいと思います！それではまた次回！
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