屋根の上から
そろそろスウェットが苦しい気候になった気がします。
天気が良いので少しばかりお散歩してみると、長袖ではさすがに汗ばみ、心地よさよりも後悔が目に浮かびました。
寒い時に薄着をしたり、暑い時に厚着をしたり、非常に合理的ではないことをするのが性みたいなもので、きっと世間もそういうところがあると思います。
ここ数日ソーシャルネットワークサービスでは、ある種同じような感覚で盛んに行われている活動も散見されて、面白く拝見しています。
結局は自己承認欲を満たすためのツールでしかない気がしてしまうのは、捻くれた性格のおかげでしょうか。本気で行動しているのであれば、心苦しいですがその行為にあまり意味は持たないでしょうし、右に書いたようなことであれば、利用するものの適性に欠けると思います。
後者はやや合理的な気もしますが、どちらにせよ長期的にみるとあまり効果的ではないので、スマートではありません。きっと。
こうやって斜に構えた発言ができるのも、pvの無いメディアにいるからですけど。
悟りの境地気取りで楽しむ言語学。
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