死にたい夜にはパソコンを開く

ネガティブな波がまた押し寄せてきた。
夜になるとただただ心がざわついてどうしようもないときがある。
本当によくない言葉が頭をよぎる。
ふらっと外に出て空気を吸いたいけれど、
実家に住んでいるからか、なんとなく出ずらい。
別に怒らないだろうけど、夜は危ないと本能的に思ってしまう。
全然終電帰りのときはうろうろしているのにな。

今日書かなければ継続が完全に止まるような気がして、noteを開いた。
ここ数日疲れていた。
500字程度書きなぐった日記は途中のまま下書きで眠っている。
一生日の目を浴びることはないだろう。

とりあえずお腹が減ったのでガリガリくんを食べようと思う。
今日は色々な締切とオンライン授業があった。
と言うことは忘れたいので書かない。

書きたいことが出てこなくて、私の頭は死んでしまったのかと疑いたくなる。
どうしようか。
何もしたくない日ってあるよねという話にしようか。

何かしないといけなくて気が進まないことが1つでもあると、
全てのことにそう思ってしまう。
何かを決断することが突然できなくなる。
ここ2日、ずっと寝ていて思った。
けれどそれに甘えて生きていたらやりたいことすら何も出来なくなる。
そういうループに陥っていく。
だから心の中になにか光があるなら、とりあえず追い求めてみないと人間壊れる。
しないといけないことを後回しにできない状況に押しつぶされるくらいなら、
とりあえず心のワクワクを取り戻すようにしないと。

私の場合、今日昨日と外に出なかったことが真っ暗になる原因だった。
出たいと思った時に出ればよかったのに。
しょうがないからパソコンを開いて無理やり心をワクワクさせる。
それが私にとっての創作がもたらす救いだ。
死にたい夜に文章の上で誰かが話し出すと、その世界を見ている私も、その中にいられる気がして、勝手に救われる。
物語を書くって楽しいこと。
それがどんなに苦しいことでも私の救い。

こうやって今文章を書くことだって救い。
書き始めたときよりも自分やれそうだなって思ってる。
ガリガリ君のおかげもあるかもしれない。

今日の写真はないのでとりあえず終わり。
読んでくれてありがとう。
またね、行ってきます。


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