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豆豆豆(2024.01.20)

・アロマな 豆 豆 to many女 傷 法律狂わして濡らすがすがいい…


・豆豆豆!!!


・13時から豆を焼き始めて終わったのが22時過ぎ(晩ごはん休憩あり)。神経質すぎるくらい丁寧に欠点豆をピックしたせいでめちゃくちゃ時間がかかった。チャフも極限まで剥いた。おかげでちょっと味がクリアになった(気がする)。パソコンをいじるより首と目に負担がかかってへとへとになった。もっとでっかい焙煎機で高い豆を焼くことができればもっと楽なのだけれど、インディーズ焙煎マンなので時間と肉体を使うほかない。


・スペシャルティ・コーヒーってよく耳にしますけど、どんなものなのか知っていますか。検品が厳しくて欠点豆が少ないコーヒー豆のこと指します。決して特別に栽培した格別に美味しいコーヒー豆というわけではありません。だから同じ種類の安い豆も、自分で欠点豆を取り除けば同じようなクオリティになるのです。僕はその作業を血眼になってやっているわけですね。


・スペシャルティの中でもシングル・オリジンは特別です。ひとつの農園の豆しか入っていないので、同じ品種だとしても銘柄ごとに違う味が楽しめます。ロットごとにクオリティが変わるようなことも少ないはず。ちなみに昨日の日記に書いたキンタマーニはこれだったので値が張ってもいいと思って買いました。


・カビ豆や腐り豆、虫食い豆が今日だけで50gくらいは集まった。このまま溜め続けまとめて焙煎し、いつか欠点豆飲んでみた記事を書こうと思っている。いつか入ってた虫もとっておけばよかった。



・ピックしながら聴いていたこのバトルをやってみたい。


・参加者全員が読んだことのない本の冒頭を考え、それに混ざった本物を当てるゲーム。お題が川端康成の『雪国』だとしたら

1.「ぴしゃり、と手の甲を打つものがあった。湿り気が多く不格好なそれが、私にとってのはじめての雪だった。」
2.「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」
3.「暗澹たる雷鳴のあと、まもなく雪が降り出した。静けさがかえって煩く、ずいぶん居心地悪く感じられた。」


・みたいな。ちょっとレベルが違いすぎてゲームにならないな。川端康成には擬態できそうにない。動画でやっていた村上春樹の文章は正解できて嬉しかった。子どもの頃に家族に対し、クイズ番組で得意げになっていたことを思い出した。IQサプリとかね。今日は自慢できる人がいなかったので少し寂しかった。


・本物を当てたら1ポイントで、自分の書いた文章で誰かを騙すことができても1ポイント。小説はもちろん、ビジネス本でやっても面白そうだ。ライトノベルなんかはどれだけ"ヤりにいけるか"の勝負になってめちゃくちゃ楽しそう。


・最近全然観ることができていなくてコンプレックスを感じつつあるから、明日は映画を3本くらい観る日にしようかな。お供のコーヒーは過分にあるし。ちょい短だけど


・また明日〜。

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