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ホロスコープの見方

ホロスコープってただ記号や数字が並んでるだけでハテナがいっぱい出てくると思うのですが、

基本的なルールを知ってしまえば雰囲気が断然掴みやすくなります。ということでイメージこんな感じで見てみてくださいね▼

まず、あなたの人生がひとつの長編映画だと仮定したときに、その台本がここにあるとイメージしてみてください📖

台本には目次があります。

第一章:あなたの誕生
第二章:五感で世界を感じる
第三章:他人と対話する
第四章:家庭を築く、、、

そんな感じで章で区切って撮影していきます。
この「章」=「ハウス」です。

全部で12章=12ハウスあります☝️


ではその台本に従って撮影していきましょう。

映画には登場人物が必要ですね。その登場人物が惑星です。

実は、この映画の登場人物は9人(=9惑星:太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星、ラーフ、ケートゥ)と決まっています。

なので、この映画にとって比較的重要な章に登場人物を配置することにします☝️


さて、それじゃあ第一章はどんなロケーションで撮影しましょう?

海?山?はたまたオフィス街?そんなロケーションを表すのが12星座です。各章ごとにロケーションは異なります☝️


おまけ、どんな順番でどの章を撮影するかがダシャーという人生年表に記されています。

ーーー

このような感じでインド占星術のホロスコープを読み解いていきます。

なので、

人生で経験する十二章分はもれなく皆さま一緒なのですが、

それをどのような性質を使って、
どのような場面で経験するか、

はそれぞれ違って来ます。

その人生という長編映画の台本を読み解くことで、

●自分のどの性質を生かしていけばいいのか
●その性質をどこでどのように生かせばいいのか
●いつ意識して取り組めばいいのか

などを可視化していきます。

魂のあなたがお空で決めてきた、

・変えられないところ
・変えられるところ

を認識して「今世思いっきり喜怒哀楽を感じて楽しみましょうよ」という主旨がたっぷり感じられます💕

インド占星術で可視化せずとも心の声に従って生きていればおのずとその台本通りになっていくものですが、

現代は心より頭の声が優先されていることも多く、魂の成長は置き去りになっていることも💦

そんな時に、

「あれ?私ってば何を経験したくてこの地球に降り立ったんだっけ?」

を思い出すツールとしても有用なんです。


鑑定書でお渡ししている実際のホロスコープでは、下記のように記号を用いて表しています。

各章(ハウス)▼


登場人物(惑星)▼


ロケーション(星座)▼


実際にご自身のホロスコープを確認してみてくださいね。

足を運んでいただきありがとうございます。楽しんでいってもらえると幸いです(^^)