Hippo Campus (09/05/2022)
あけましておめでとうございます🎍。
今年もライブ三昧2023にしていこうと思います。
今回は、これまた大好きなバンドHippo Campusのライブ。
毎度大好きなバンドって言ってる気がするけど、大好きなバンドがいすぎるから仕方ない。
Hippo Campusをみるのは、2回目。
ここからは余談だけど、
1回目は、なんとHippo Campusの出身地、アメリカのミネソタ州St Paulでの凱旋ライブを観ました。懐かしい。
このとき私は、ちょうどアメリカを周遊していて、彼らが地元でライブをやることを知り、周遊の地に観光も兼ねてミネソタ州を追加。
Airbnbに泊まったんだけど、その宿のホストの方がライターさんで、まさかの「ついこの間、Hippo Campusの記事書いたよ!」と見せてくれて、ライブ楽しんでねと、優しく送り出してくれたの今でも覚えてる。いろいろな地を旅するたびに、いろんな素敵な出会いがあるなと実感した日だった。
もちろんライブは最高の最幸だったんだけど、Hippo Campusみるのはいつか叶えたい夢みたいになってたから、そのときは現実味がなくて、
なんかずっとフワフワして夢の中にいるみたいで気づいたら終わっちゃったって感じだったんだよね。
しかもHippo Campusが生まれた地っていう聖地で観たことに、ライブ終わったあとも信じられない気持ちのままだった。だから、正直あまり記憶にない。笑
そして、今回はアメリカから遠く離れたロンドンでのライブ。
早くからチケットはソールドアウトしていた。チケットをゲットし損なってずっとシクシクしてたら、まさかの
本当は2月にある予定だったライブが、5月に延期された。そのおかげで、猶予ができて、なんとかチケットを見つけることができた。
個人的には延期になってくれてありがとうという気持ち🥹
で、このツアーの前に、New songが発表されて、それに伴って、無料のレコードが世界に1000枚だけ作られて、世界中のいくつかのレコードショップに置かれた。その中にロンドンのレコードショップも入ってたから、バスを乗り継いで、雨の中もらいに行った。そのレコードは今も大切にしまってます🎵
余談が長くなったけど、
今回のライブは、何度も行ってるThe Garage。
タイムテーブルは、こんな感じ↓
ゲストバンドは、
Frankie Beetlestone
前もって、ゲストバンドの音源チェックしてたら、とっても良い。ライブもとても自分の好みで、お客さんも結構ノってた。
調べたら、ボーカルがメインというかソロのアーティストみたい。
最近リリースされた"Pop Star"という曲がノリノリで大物になりそうな予感がする曲。
またライブ行きたいアーティスト。
そしてお待ちかねの
Hippo Campus
2回目だったこともあり、前より落ち着いて堪能できた。
このツアーはLP3という新しいアルバムのツアーだから、そのアルバムの曲がメインになりつつ、前の曲もいろいろやってくれて、あーーこれも好き、この曲も好きって最後まで興奮しっぱなし。
まず忘れてならないのがトランペット🎺の素晴らしさ。ほんとにトランペットが良い音色で曲がより壮大になるんだよなあー。
はじめのほうにやった"Bad Dream Baby"。イントロのメロディを皆で熱唱して、サビは手を挙げながら、またみんなで熱唱。
新しいアルバムの中では、"Semi Pro"がとても好きなんだけど、ライブだとボーカルの歌声が一際かっこよくて、痺れた。よりこの曲が好きになった。
"monsoon"は、もう名曲中の名曲。涙無しでは聞けない、色褪せない曲。
そのあとには、新しいアルバムから"Ride or Die"。この曲もHippo Campusらしさが全面に出てる曲で、ノれる踊れる。新しいアルバムも本当にいいなーー。と思わせてくれる曲のひとつ。
そして、Hippo Campusといったら、この曲をいちばんに思い浮かべるひとも多いであろう"Baseball"。楽しいいい。ほんと、まさに、みなさんと同じ気持ちです。何回でも聞きたいよね。この曲は!!
盛り上がる曲が続いて、Deepfakeでは絶叫してる人もいた笑
"Bambi"はイントロが始まって、前に見たライブが蘇ってきた。アルバムBambiもほんとうに素晴らしいアルバムで、そのツアーに行けたことを心からうれしく思った。さらにアルバムLP3で進化したHippo Campusを見られて、アンコールの最後は、これまた大好きな曲"Buttercup"で終わる。
いつのときのHippo Campusも素敵だな、どこまでも大好きなバンドだなと思わせてくれた、
幸せな1時間半だった。
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