大人職堂

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勝てない戦い

試され続けていたらいつの間にか変わらなくなっていた。自分がやれるんじゃないかとたかを括っていた時のことを思い出して欲しい。悲しい記憶なんだろうけどそんなことどうでもよかった。毎日に変化がなくなったのはいつからだろうか。かなり感覚を研ぎ澄ませていた時は自分が上の仕事をとりに行けなくても別に時が来たら移り変わるなどと思えていた。でもそんな未来今になってようやく気がついたが到底来ないという事がわかった。自分のせいでしょ。そんなの。そう言いたいのだがもう視野の感覚が残っていない。俺は

    • 考えた予想が結果に結びつく楽しさ

      仕事での作業において単純作業の往復する人生じゃなくて人がひしめき合っていて毎回周りの動きがランダムな状況の中、1日の作業内容は同じで来店するお客様が予め分かる状態。そして自分のどう行動するのかの自由意思が許されている環境があったとしたらどうだろうか。その日の予約表が掲載されていて誰がどの時間に来て何をするのかまで書いてある。そして担当する人も今日やる内容もそこに書いてある。後は来店したお客様が誰の担当で何もするのかを前もって頭に入れておき持っている情報とリンクさえすれば来店す

      • 人ではない人の正体

        自分がアホらしいことを言っているのに気づけない人がいる。立て続けに何を言うにも真顔でしかも堂々とその人は喋る。なんで真顔でそんなことはっきりと言えるんだという人を見た事があるだろうか。彼らは一言で表すと感覚鈍麻なのである。何を言ってもやったとしても自分の正しさを疑わずに思い返そうともしない。立て続けに人から判断されては元からできていた事がどんどんできなくなり、しまいには記憶が抜け落ちるという感覚が立て続けに起きる。自分の感覚すらまともに維持できないのだ。生きている感覚もないの

        • 感受性を捨てなきゃ社会ではやっていけない

          教育の仕方を知らないまま先輩になった人がいる。口は達者で立ち位置もそれなりにある。だが体型がコンプレックスな割に気がとても強い。言葉のヤイバを常に放っているような人で後輩に対してはタイミング問わず目に入ったら声を掛けて単純な指示を出してくる。相手に一言言えばいいが分かってるかどうかを作業内容一つ一つを言うたびに相手が返事をしないといけない。そうしないと永遠に注意が続く感覚を人間が味わっていいのだろうか。仕事のことに意識を向けていると突然配慮もなしに意識をその人間に向けなきゃな

        勝てない戦い

          途端にやる気を失った人へ

          ずっと上からの重圧で試されるだけでずっと酷い扱いを受けてきた。あてがわれるだけで仕事にはりつけにされてる。自分個人のスキルアップなんて考える暇もなく自分が将来独り身になって運用する場所がどこにあるのかなんて考えた事もなかった。仕事を覚えたら会社内の仕組みがわかるようになる。一人でやれるようになり会社を立ち上げる。身につけたスキルなんて発揮できる環境が無ければすぐに無くなるんだから枠にハマるなり大した事しなくても会社といった仕組みでできた隙間にはまれればそれでいいから。なんてこ

          途端にやる気を失った人へ

          毎日が進まなくなる感覚はその場から離れたくないから

          脳の機能について考えた事があるだろうか。一人でいる時と側に誰かがいる時では全くの別の人格が出てくれる。勝手に人がいると見られているという感覚だけじゃなく相手の存在を頭に入れながら会話がスタートされる。その場にそぐう格好もするしお互いの居心地がよくなる会話をして場を和ませる。普段の一人でいる時の脳の感覚がそんな状態ではなく誰かがそばにいて楽しい、嬉しいといった報酬が手に入るから脳が機能を発揮してくるのであって誰もいない孤独な状況で同じような機能しようとは思えない。形だけでも入れ

          毎日が進まなくなる感覚はその場から離れたくないから

          カフェでの集中出来るかどうかの秘密

          人はそれぞれ個人個人時間をどう使う感に翻弄されなが生きている。例えばカフェ作業をする時に自分が行う作業内容を考えた上で集中する場所代として利用するわけであって何もしないでだだ最近流行りのリールを眺めて時間を無駄に使うだけで何も生活に役立てないしダラダラ過ごすような人がカフェを利用する資格はないと感じた。隣に座っている人が何に意識を集中させていて作業内容を短略化してただ見て満足するだけで時間が過ぎるような何も生産的ではなく何も生み出せず人生の時間をただコンテンツを消費するだけの

          カフェでの集中出来るかどうかの秘密

          やる気は伝染する

          人は一緒に働く職場の人達からの意思決定をする時の意欲に影響を受けて日々を過ごしている。目の前のやるべきことに対して自分もその他の同僚がどの様なマインドで意気込んでいるかにつられて近くにいる人も同じような感覚で目の前の物事を捉えてしまう。脳の同調する機能をによってそれが行われていると最近仕事をしていて気が付く事ができた。 大抵のやる気はその人の性格によるものだが職場の人間関係やどれだけプライベートで自分を満たせているかによってパフォーマンスも変わってくる。良好な精神状態で仕事を

          やる気は伝染する

          学校に行ってる時間が人を壊す

          僕は時間に縛られる状態でその場から動けなくて拘束される感覚を味わいながら過ごす日常を送っている場所と定義しています。かなりきつい言い方かも知れませんが社会人になって自由に仕事のペースを変えられる環境に出会いふと思うようになりました。学校に行くのが好きで授業もそれなりに聞いていられると言う人は自分で楽しみを見つけられる人なのでいいとは思いますが、その時間を使って自分の知識を深めて有意義な時間にできる人はかなり少ないと思われます。与えられた時間の中で生産性を保った状態で過ごせるの

          学校に行ってる時間が人を壊す