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大人の島留学日記#63 「わたしは銭湯が好き」

海士町とてつもなく寒いです。銭湯が恋しい!

本当は1月末で北九州に戻る予定でしたが、ここでやってみたいことがまだまだ残っているので来年3月まで海士町で暮らすことに決めました。
来年3月にも同じようなこと言ってそうで怖いですよね

北九州で感じた違和感(大人の島留学日記#9「便利は幸せ?」で少し触れています)がどんどん膨れ上がって腰が重たかったのですが、
遂に! 先日、家を引き払うため北九州に出向きました。

本日は、1週間の北九州滞在で感じたことを書きたいと思います。

銭湯通いから見えること

北九州で暮らしていた時、よく銭湯に行っていました。

久しぶりに銭湯に行くと、なぜかここで海士町の心地よさと近いものを感じました。
銭湯に行ったらたまに知らないおばちゃんに話しかけられます。話しかけられなくても、おばちゃんたちの会話を聞くのが楽しいです。ローカルラジオ聴いてる気分。お風呂はそんなに広くないですが、みんなが少しずつ気を使い合っているので気持ちよく過ごせます。帰り際、番台さんが「おやすみなさい〜!」と送り出してくれます。

ああ、きっと私は入浴するためだけに銭湯に通っていたわけじゃなかったんだな。

田舎が好きとか都会が嫌いとかちょっと極端で、
わたしが心地いいと感じるポイントは本当は田舎にも都会にもあるけど、それが見えやすいか見えにくいか、それが多いか少ないかなのかな〜と思いました。

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しばらく行けないの悲しい...















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