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島でnote書いてみた

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島での出会い、発見、体験、学び・・・など、これまで拾い切れなかった島で起こっている“リアルな記録”を、島で働く/暮らす当事者の、等身大の言葉で書かれた記事たちです!
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#地方移住

ちぶり通信4_島の予想以上に生活費がかからない生活

齢27にして時給1000円、労働力しか売るものがない裸の労働者、ワイ。 これだけ書くと甚だ自分のことながら心配になる。天国(か、地獄)にいるマルクスも一緒に憤慨してくれているだろう。 しかしながら、案外、お裾分けや釣りのおかげで金銭的に困っていない。そもそも、お金を使う場所がない。 むしろ生活は以前に比べて豊かになったくらいである。 前職を辞める時は、そのような給与条件で生活していけるのか不安で不安で眠れない夜もあったが、杞憂であった。失った睡眠時間は返ってこない

海士町noteと振り返る、島ではたらく半年間📖

海士町noteを担当し始めてから約半年、4月から始まった大人の島留学も折り返し地点をむかえました。 海士町note担当、R5年度大人の島留学生、柿添です。 どんな季節も相変わらず海士町の景色はとってもキレイで、ご飯はおいしくて、人が優しくて… いろいろな環境にやさしい刺激を受けながら、海士町という島を知っていくことができている、そんな感覚があります。 私はR5年度の4月から1年間、海士町役場総務課にて情報発信を担当しています。今回は、半年の振り返りをしてみようと思います。

初めまして西ノ島!26歳、仕事を辞めて横浜から島根の「島留学」へ

こんにちは初めまして、この4月からNote管理人となった露木です! 令和5年度大人の島留学生として、4月から隠岐諸島は西ノ島にやってきました。 今回は自己紹介も兼ねて、来島してからの約1か月を振り返ろうと思います。 私のプロフィール 1996年生まれ、神奈川県横浜市出身 大学を卒業後、一般企業で勤務(2社経験しました) →退職してこの春から大人の島留学生として西ノ島で勤務 好きなもの:甘いもの・トマト・コーヒー・馬 苦手なもの:辛いもの・納豆・虫 座右の銘:ケースバイケ