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仮免通った話と塾バイトが楽しい話/8月はもうすぐそこですよ

どうも、今年4月から大学生をやっている、おとです。最近死ぬほど暑くなってきましたが皆様お元気でしょうか。
梅雨が明けたな〜と思ったらまた雨が降り、いつの間にやらまた快晴が続いていて変化が凄まじいなと感じるここ数日。
19年も生きてきて今更ですが、これまで日焼けしてしまった分を取り返そうと日焼け止めを必死に塗り始めている私です。来月の真ん中には面倒くさくなって塗らなくなっている可能性大ですね、8月のnoteで結果をご報告します。

それにしてもです。大学生って想像してたよりずっと忙しい。
「1日2時間しか授業しかない日?!全休なんてものまで?!」
そんなことを思っていた時期もありましたね。あはは。
教習所とバイトの忙しさを舐めてました。

特に教習所。つい数日前なんとか仮免受かることができたんですけども。
「空いてる時間に少しずつ通えばいいか〜」と入校当初は考えていたんですが、いざ受講スケジュールを組もうとカレンダーを観察していると、なんか全部埋めたくなっちゃったんですよね。土日と週2で発生している全休に9時から16時まで(18時からサークル)入れるのは基本として、その他の曜日もバイトを避けながらたまに入れたりしてたら、7月10日に通い始めて23日には仮免試験が終わっていました。
技能と学科ってありますが、実際に運転する技能より座学である学科の対策が大変でした。
本番で正答率90%以上取らないといけないのに、模擬問題を使った演習で1度も合格点に届かず(80点台を永遠うろうろ)まあまあ困ってました。どうやら本番では超えられたようで良かったです。
技能の方ですが、基本的にはセンスがあるようで問題なく運転出来ましたね。ただ、車線変更して切れてしまったウィンカーを付け直し忘れる癖があるようで、その点だけ教官から注意を受けました。
兎にも角にも仮免試験に通ったので、これからは実際の公道で走る練習をしていくことになります。普通に人を跳ね飛ばさないか心配ですが、まぁ仮免の間は横に教官がいてくれますし。緊張しすぎず頑張りたいと思います。

さて次はバイトのお話です。
バイトというは少人数集団塾の講師をやっていていまして、通勤に少し時間がかかること以外は非常に良い職場です。塾バイトは5月からやっていて、とうとう研修も明け授業を完全に任されるようになりました。ちなみに中学数学を担当しています。
生徒たち非常に可愛くて授業も楽しくやらせてもらっていますが、中1中2についてはやはりまだ思春期だからか引っ込み思案な子が多い印象です。感情の起伏が表に出てこない感じ。
私はきょうだい・いとこたちの中で1番年上なんですが(みんな歳が近い)、中学生時代の彼らと接していた時の感覚が思わず蘇ってきました。うちの親戚たち揃いも揃って、小さい頃はニコニコしてるのに中学生になるとなーんか会話を避けてくるんですよね。彼らも高校生になってきてまた笑顔を見せてくれるようになりましたが、あれは中々寂しかったです。私にはそういった類の思春期は訪れなかったので、不思議だなぁ、という気持ち。
閑話休題。
感情が分かりづらい中学生生徒たちの対応は少し悩むこともありますが、教えることを通してその子たちと繋がれているのを実感するのが私は好きです。授業で強調したところ・質問対応でアドバイスしたところを彼女たちが意識して成長していく姿を見ていると、私もこの子たちの人生の一部になれたような気がしてきます。これから使っていく知識、「あれ、これどこで誰から習ったんだっけ」と彼らが私の存在自体は忘れてしまったとしても、その考え方を現実で使っていくたびに、私のやっていることは少しずつ意義を増していくように思います。
……などと大層なことをバイト歴2か月のペーペーが語ってしまいすみません。
中3の生徒たちについてはまぁよく話す子たちで、生徒同士仲が良いの非常に微笑ましいし私にも話しかけてくれる。考えてることが分かりやすくて助かる。しかし気は抜けません、なんてったって彼女たちは受験生なので。それで何が大変かというと、私が県外出身者であるが為に茨城県の高校入試問題など解いたことがなくてですね。傾向なんて知らないわけですよ。もちろんある程度は共通している部分も存在しているかとは思うんですが、やっぱり、あの、沖縄県の高校入試よりきっとレベルが高いんだろうなぁと思うと……() 夏休み中どこかのタイミングで過去の入試問題をさらっておきたい気持ちです。

長々と日記のように語ってしまいました。久しぶりにこんな長文一気に書いたような気がします。そう、小説の続き書かないとですね。書きたい描写がどうしてもあるので、感覚が抜けないうちに書き切りたい気持ち。noteの方にはまた過去作投げましょうかね。

それではここまでお読みいただきありがとうございました。冷たいものでも食べながら、どうにかこの夏を乗り越えていきましょう。
もう8月はすぐそばまで来ているのですから。

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