批判しあった先にあるもの

今回はこの記事に近いものになると思います。

例え それが事実であって真実であったとしても｜おとなり かな｜note

誰かの何かを批判する。

言い方によっては批判された相手は
怒ってもっと批判的な事を言ってくる。

それに怒った貴方はまた、相手を批判する。

ずっとこれを繰り返すうちに
もっともっと酷くなる。

繰り返しているうちは終わらない。

では、どうするか?

簡単だ。

「終わりにしよう」
ってやめたらいい。

この「終わりにしよう」は
相手に頼むんじゃない。

自分から批判するのは
「終わりにしよう。」って事

あくまで自分の中だけのこと。

批判したい気持ちを相手にぶつける前に
立ち止まって、深呼吸をして

この批判的な気持ちはどうして生まれたのか。
という方に意識を変える。

批判したい相手じゃなくて
自分から生まれた感情に意識を向ける。

そうするとね、
自分の気持ちを大事にできるようになって、
いつも自分の事を想いながら生きていける。

批判的な気持ちの根源に気づいたら
その後の行動も変わるだろう。

貴方が批判をやめたら、
相手からの批判も止まる。

それでも止まらないなら、きっとその人は
今、苦しくて、本人もどうしたらいいか
分からないんだろう。

感情の処理の仕方が分からないだけだ。

その上で、相手に言うべき事、
するべき事があるのなら、

誠意を持って伝えればいいし、
なければ、何もしなくていい。

結局、自分からその周波数に
当たりに行かなければ良いだけだ。

どうするか、なんて
自分で、いつでも決められる。