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day30:欠乏感のトリセツ

top画はセーラームーン展で買った
ポストカード。

今日は朝起きた時が結構絶望的で。
欠乏感と、焦りが湧き上がってきた。

宇宙理論の中では「ない」を感じてると
「ない」が生まれるから
「ある」とか「充足」に目を向けようと
よく言われる。

湧き上がる焦りと共に過ごしつつ
今に集中しようとしてみるけど
感覚は差程変わらなくて。

諦めて欠乏感に浸りながら
「充足」について考えてみた。

欠乏感がなくて充足だけがある世界って
どんなだろうか?と。

1番最初に思った事は
「お腹が空かない」だった。

という事は。

「新しいものを入れる必要がない」という事で
それは「変わらない」という事だ。

では逆に欠乏感があるというのは。
新しいものが入るスペースがある
という事なのかもしれない。

それは。

新しい世界の幕が開く前の
知らせなのかもしれなと思うと

焦りも少しづつ引いてきた。

だから欠乏感が大きい時は
無理に何かで埋めようとせず

降り注がれるものを受け止める気持ちで
待ってみれば良いのかもしれない。

もしかしたらこれが
負の感情を消そうとせず否定せず
受け入れると良いと言われる理由なのかもね

欠乏感さえも己の一部だと。
ある意味で創造主は完全だった。

Journey of Life:day30
2022.11.3

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