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大人の遊び場「ブルース・リー」






















ホアチャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッッ!!!









































こんにちは!




















あそびばです。
















実はこのブログ、賢明な読者の皆さまには周知のことかと思いますが






















「お洒落で美味しくて安いランチ」































「(今後特集する予定の)女の子でも気軽に入れるバー」



















的な




















「素敵なお店」









を紹介するというコンセプトの下に発足したものなんです。

























それが見てください今日のタイトル。















































「大人の遊び場『ブルース・リー』」
























て。



















































しかも冒頭から「怪鳥音」て。














どの辺に女の子ウケする要素が入ってるんですか?
























どの辺に飲食店の情報入ってるんですか?






























なんならこれ「日本」じゃなくて「香港」の話じゃないですか?














































わかってます。














わかってるんですよ。










































「これ書いたら怒られるかな。」って。



























でもね、でも僕もライターの端くれなんです。















たまにはグルメじゃないカテゴリーの文章も書きたいんです。

























ということで書きたい事見つけたんで書きます。












昨日「ジュラシックワールド-炎の王国-(ジュラシックワールドの2作品目)」を観てたんですが
(2周目)




















ふと



















「この映画から感じるメッセージって昔の教会やお寺がやってたことに近いな。」って思ったんです。



















なんでかと言うと


























先ずジュラシックパークからジュラシックワールドにかけて、作品のテーマとして「神の真似事への警告」っていうものが一貫してあるんですね。
























簡単に言うと「DNA操作して生き物を作ったらいけませんよ。」ということなんですが













「科学が発達したんだから出来ることやったっていいじゃない。誰かを傷つけようとしてるわけじゃあるまいし。」



















と思ったあなた。


































僕も同感です。

























確かにジュラシックパークもジュラシックワールドも結果として大惨事になりましたが




















現実にあるサファリパークでも事故は絶えないもので
























そもそもジュラシックパークもジュラシックワールドも




















「絶滅した生き物を甦らせよう。」



















という思いと






















「生の恐竜を見てみたい。」



















という興味が合わさって出来たものなので



















特に悪意がある行為というわけではありません。





















(この映画では「金儲けのため」という要素が結局いつも大惨事の引き金になりますが、「金儲け」という事自体は悪いものではありません。法律や倫理感を超えたときに問題になる、という設定がなされています。)
























話を戻して




















なぜ「この映画のテーマって昔の教会やお寺がやってたことに近いな。」って思ったかというと





















それはこの映画のテーマに



















「人間による神の真似事への警告」≒「DNA操作して生き物を作ったらいけませんよ。」




















というものが含まれていて


















その「宗教的なテーマ」が世間に対してある程度強い影響力を持っているな














と感じたからなんです。










(映画自体が話題性もあり面白く、ヒットしてるから影響力がある、という要素も含めてです。)






















そしてそのテーマに対する僕なりの感想なんですが








































いつの時代もそういうこと言う人出て来るよね。







































ということなんですよ。




















初めて人が人の身体にメスを入れて外科手術を行おうとした時もこういう事を言う人いたと思いますし





















なんなら「太陽が地球の周り回ってるんじゃなくて地球が太陽の周り回ってるんじゃないですかね?」って言った人の周りにも「天体の動きを計測するなんて神の真似事はやめろよ。」みたいなこと言う人たちも居たと思うんですよ。






























そういう「人間の想像を超える物事」を科学でやろうとすると「神の真似事への警告」する人って必ず出てきますよね?

























人に警告する役割なんて今までは、教会の牧師さんやお寺の住職さんたちが「教え」として「説いて」いたものであって



















それに影響を受ける風潮が世間にはあったと思うんですね。




























これは完全に僕の独断と推測ですが、多分その影響力は現代ではかなり弱まっていると思うんです。
(過激な思想を除く)

























ところがどっこい映画やドラマ等が伝えるテーマは、発するメッセージは、影響力がとても強くなってきている。























これは現代では昔の説法や説教にとって変わるような力です。



















もちろん、エンタメが少なかった時代には説教や説法が今より人々の興味を強く惹きつけるものだったことはわかりますし

























その時代のエンタメも世間に対して影響力があったことも理解できます。
























もちろん今日僕が言っていることが既に何度も論じられているという事も承知の上なんですが






























ただ、かのブルース・リーが「映画は影響力が強いので、作る人演じる人は大きな責任を負わなければいけない。」と言っていたことを思い出して























































大人の遊び場に映画化の話が来た時は慎重に判断しなければならないなと思いました。

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