あゆ × コミュニティマネージャー
こんにちは、もえこです。
本日紹介するのは、当文化祭実行委員長のあゆです。
彼女に、今回何するの〜?と聞くと、「やっぱりコミュマネ!」と楽しそうに答えてくれました。
大人の文化祭を始めてから、3回仕事が変わったという彼女。
自身も「好き」を仕事にし、好きなことをお仕事にしているクリエイターさんたちと会う機会が増えたそう。
そもそも全員が全員「好き」を仕事にできるわけでもなければ、「好き」をお仕事にできたとしても、せっかくの「好き」を曲げなくてはいけない瞬間も、「好き」だからこそ、難しいことも、悔しいことも、たくさんある。
そんな経験を通して、“好きなものを好きなままでいられる距離感の大切さ“を知ったといいます。
大人の文化祭に来てくれた人たちが、
好きなものとの距離感を見つめ直す時間になったらいいなと思っているそう。
また、今回の大人の文化祭は、これまでの開催の中でも初出店者の割合が多い方なんだとか。
これまで出店してくれていた方達は、運営2人の友達だったり、大人の文化祭によく遊びに来てくれている方達が多かった印象ですが、今回は私たち運営ともほとんど初めましてな出店者が多いようです。
「はじめましての人が多いなかでも、当初から大人の文化祭で大切にしてきた、“好きは得意じゃなくていい“という想いを伝えたり、出店者やお客さんが“好き“を軸につながる空間づくりができるかどうかが、勝手に自分のミッションだと思っている」と話してくれました。
実行委員長である彼女に大人の文化祭の価値って?と聞くと、
“好きってだけでなんでもやっていいってこと!“と答えてくれました。
「色々なしがらみがある日常の中に、“いや〜たのしかった〜〜!“って気持ちだけが残るような、
この6時間だけはそんな時間になったら嬉しい」
大人の文化祭を当日誰よりも楽しむ彼女!
ぜひ見かけたら話しかけてみてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?